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赤ちゃんと猫との共同生活。初めは不安だったけど…メリットいっぱいでした!

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我が家では猫を飼っています。外と家とを自由に行き交う、のんきで大きなトラ猫“ノンちゃん”です。

赤ちゃんが生まれるまでは、彼が我が家のアイドルとして長年君臨していました。

出産前は、ペットがいる環境での育児に多少の不安がありました。

一番は衛生面での心配。

外を歩くその足で家の中を堂々と歩くし、たまにスズメを捕まえて食べたり(恐怖っ!)もするし、ベビーが生まれる夏は毛が猛烈に抜けるし…、と普段ならあまり気にしないこと(鳥捕食以外は)も、なんとなく気がかり。

ほかにも、ベビーを引っかいたりしないかなー、とか、仲良くやっていけるのかしら? と不安がよぎります。 関連記事:隔離する?アレルギーは?やきもちは大丈夫? ペットがいる家の赤ちゃん事情

そして、出産を経て、いよいよ同居がスタート。

ふたを開けてみると、ノンちゃんは超~遠慮気味! 遠巻きにこちらを見ていて、ベビーに近づくようすは皆無。

見知らぬ小さな人の登場に興味はあるようだけど、空気を読んで近寄ってこない。なんとも大人の対応です。

それからも、慣れない育児に追われる私はノンちゃんを気にかける余裕ゼロ。

「布団には近づかせない」

これだけは気をつけるようにしましたが、当初心配していたような問題はまったくなく、ひと安心。

そんなノンちゃん、少し慣れてくるとベビーが気になるようで、寝ているところにやってきては、部屋をゆっくりと大周りで1周して出ていく、という謎の行動をよくしていました。

ベビーがお座りやはいはいができるようになってからは、とってもいい遊び相手。娘はノンちゃんが大好きで、しょっちゅうちょっかいを出していました。

耳やヒゲをひっぱられたり、しっぽをにぎられても、じっと我慢するノンちゃん。耐えられなくなると、そっと席を立つ。そんな紳士な姿に感動すら覚えました。

大人の私たちが同じことをしたら、だいぶ早めに猫パンチされているはずなのに、ベビーを自分より弱い存在、だと認識しているのかもしれません。猫ってかしこい!

それでも、あまりにしつこく手を出すので、なんどか引っかかれては「ふぇ~」と泣くベビー。でも、またすぐに触りに行くので、その立ち直りの早さにもびっくり。やられても、やられても、「怖い」という感覚はあまりないみたい。

そんな愉快な毎日の中で、ある日、突然気付いたことがあります。

「そういえば、私、ノンちゃんを全然触ってない!」

気付いたときは、衝撃でした。

よく頭や体をなでたり、抱っこしたりしていたのに、ベビーができてからすっかり、距離が離れてしまっていました。まったく意識していたわけではないのに、これもひとつの防衛反応なのか、それとも愛情がベビーに一極集中しすぎていたのか。

ごめんね、ノンちゃん。ちょっぴり罪悪感です。

ベビーにとってノンちゃんは、兄妹であり初めての友だちでもあります。ノンちゃんの隣にちょこんと座ってテレビを見ていたり、近くで眠っている姿はとってもほほえましい。これからも、ノンちゃんは我が家の大切な家族のひとり。

ベビーの成長を一緒に見守っていてね。

ペットと赤ちゃんの共同生活。

心配していたようなデメリットはほぼ皆無でした。娘はノンちゃんのおかげもあってか、動物が大好き。

小さいうちから、人間以外の命に触れるというのはきっと大きなメリットになります。ペットと接することで、思いやりや感受性が自然と育まれるような気がします。

もうすぐ3才になる娘は、相変わらずノンちゃんが大好き。一方、ノンちゃんはちょっと迷惑そう。

娘は頬にイカツイ引っかき傷を付けたまま、今日もまたノンちゃんを追いかけまわしています。(笑) 妊娠中もペットは強〜い味方!関連記事:心の支えは愛犬!? つわりを一緒に乗り越えたペットとの絆

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著者:ノンちゃん

年齢:39歳

子どもの年齢:2歳8か月

元へっぽこ編集者。現在は頼まれればなんでも書いちゃう、フリーライター。4月から2才の娘が保育園に通いはじめたばかり。慣れない保育園に戸惑うのは母ばかり。本人はいたって楽しそうな毎日です。訳あってシングル&実家田舎暮らしのアラフォー母ちゃん。Wワークで仕事探し中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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