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岸井ゆきの「ドライブデートでホームセンターに行きたい」

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岸井ゆきの、撮影で特盛牛丼を何度も食べる事態に!?

ドラマやCM、舞台など、どんどん活躍の場を広げている注目の女優、岸井ゆきのちゃんがこのたび挑戦した作品が、映画『森山中教習所』だ。うらぶれた地方の教習所を舞台に、脳天気な大学生・清高(野村周平)と、その高校の同級生でヤクザになった轟木(賀来賢人)のひと夏の友情をコミカルに描く。ゆきのちゃんは清高の彼女、松田千恵子を演じる。…といっても冒頭でいきなりフラれる。

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――清高くん、自分勝手でホントしょうもないですね。

「うーん。松田さんは勘違いしてしまったのかもなぁと。付き合っていないのに、付き合ってるって。清高くんもあんまり考えず、優しくしちゃうんでしょうね」

――天然のモテ属性の男って、まれにいますよね。

「私は会ったことなかったんですけど、現場での清高くんが“そのもの”だったので、あまり考えずにできました。これはもう全部乗っかった方がいいなと思って、楽しく演じましたね」

――出演シーンのほとんどがさびれた食堂。いつも牛丼特盛りを食べていたシーンが印象的でしたけど。

「私が出るシーンは数日で撮ったんですが、カットごとに(牛丼が)新しくなるから、けっこう食べてましたね。さらにお弁当も食べてて。立ち上がれないくらい食べちゃうんですよ」

――食べる女子はけっこうモテますよ。

「本当ですか!? だとしたら…あれ、おかしいな(笑)」

――完成した作品をご覧になっていかがでした? 一途な女の子の気持ちってわかります?

「わかる部分はありますね。片思いとか、多少重なる部分はあるというか…。でも何より、自分が最初からあんな風にドーンと出てるとは思わなかったですから、それでビックリしちゃいました。そして自分があんな顔をしているとは…(笑)」

――そんなことないですよ! とてもかわいかったです。

「そうですかね…。でも試写のときに、原作の真造圭伍さんが『岸井さんが松田さんでよかった』といって下さって、救われました」

――映画は教習所が舞台ですけど、免許は持ってますか?

「持ってないんです。ただドライブには憧れますね。首都高を1人で走ってみたいと思っていて。ちっちゃいころからホームセンターが好きで、よく家族で行っていました。電車でも行けるけど、買ったものを自宅に配送すると、けっこう送料かかるじゃないですか」

――じゃあドライブデートなんか楽しそうですね。

「そうですね! 大きなホームセンターで、ショールームを一緒に見るのに憧れます。ご飯も一緒に食べたりして。相手がもし免許を持っていなかったとしても、いつか取ってくれたらそれでいいかなって思います」

吉州正行=取材・文/花村謙太朗(URBAN NIGHT PICTURE Inc.)=撮影
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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