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未熟児で生まれ発達に不安があった息子。急激に成長していく姿に思わず涙

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私が21歳の時に出産した初めての赤ちゃん、長女は、順調そのもので成長しました。

特に発達上の問題を指摘されたこともなく、初めてでも安心の育児ができました。

ですが、その3年後に出産した長男は、早産で未熟児。

たった1,659gで生まれてしまった息子の成長には、初めての赤ちゃん以上に不安でいっぱいでした。

小児科の先生からも、

「今は大きな問題は見つかっていないけれど、今後、成長の過程で何か出てくるかもしれない。」

と言われ、不安だらけの育児です。 関連記事:2000g前後で生まれた双子をずっと見守ってくれた先生方。2年間通った未熟児外来が心の支えでした

実際に成長の過程を見ていても、特にうつ伏せの姿勢が苦手な息子は、寝返りもなかなかできませんでした。

そんな状況の中で、検診に行っても、

「この月齢で寝返りができないのは問題があるかもしれない。」

などと言われ、この先、無事に成長してくれるかどうかと心配ばかりしていました。

その一方で、息子はとにかく体の成長だけは早く、あっという間に、普通に誕生した赤ちゃんに追いつく身長・体重に育ちました。

検診を受けた際、先生に言われたのは、

「この子は小さく生まれたのに体が急激に大きくなったから、筋肉の発達が付いていけず、寝返りができないということが考えられます。」

ということでした。

そんな息子が、なんと生後9カ月に入る頃、急激な成長を見せたのです。

腰が安定して座れるようになり、つかまり立ちができるようになり、さらには、苦手だったうつ伏せの姿勢でも、長時間頭を上げていられるようになりました。

その結果、なんと9カ月の終わり頃には、寝返りにも成功できたのです。

正直、息子はもう寝返りできないままで立ち上がり、そのまま成長していくのではないかと半分諦めていた私。

必死で寝返りをしようと頑張る、コロコロに太って大きくなった息子を見ていると、なんだか涙が溢れてきました。

大変な状況で誕生したにも関わらず、体の大きさも、発達も、この子なりに一生懸命、追いつこうとしているのが伝わってきます。

そうして1度寝返りに成功したら、それからの息子は、もうコロコロコロコロ・・・

どこへでも転がっていき、10カ月ごろにはハイハイまでできるようになってしまいました。

急激な成長で大きくなった体を、一生懸命、引きずるように進む姿にも涙です。

そんな風に、小さく生まれて発達もゆっくりだった息子ですが、今ではすっかり大きくなり、保育園では背の順で後ろから3番目に並ぶほど立派な体格になりました。

未熟児だったなんて、もう信じられません。

しかも、寝返りさえ難しかった息子が、今では空手を頑張っています。

たった1,659gで誕生した時の小さな小さな体からは、想像もできなかった成長です。

未熟児で産まれてきた赤ちゃんには、イロイロな不安がありますよね。

ですが、赤ちゃんの生きる力を信じてあげてください。

小さく産まれたからこそ、さらに成長の1つ1つが貴重な瞬間になり、大きな感動が生まれますよ。 関連記事:比べるたびに心が痛む。成長スピードに悩んでいた自分に言ってあげたい「だいじょうぶ」 by ぐっちぃ

著者:みぽりん

年齢:30歳

子どもの年齢:9歳(長女)・6歳(長男)・4歳(次女)・1歳(次男)

4人の育児に奮闘するママです。お料理が趣味で、子供たちの食育には特に力を入れています!ライターの仕事をしており、育児との両立で大変な状況ですが、家族旅行なども思い切り楽しんで、ストレスを発散しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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