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おさがり服が現役の服より多い?!子ども服の保管方法と、上手に手放すタイミング

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今は片付けのプロとして「引越しオーガナイザー」を名乗り、 引越し前後の整理収納サポートやコンサルティングのお仕事をさせていただいてますが、片付けに目覚めたのは6年前の1人目妊娠の時。

以前は汚部屋暮らしでした。

産後は汚部屋から脱却して快適な暮らしを送っていたのですが、 5年ぶりに2人目を出産することになりまして…。

ここまで出産前の準備や産後の家事ストレス軽減についてご紹介させていただきました。

(1)床が見えない”汚部屋”住人、妊娠を期に片付けに目覚める。まず着手した「仲間集め」とは?

(2)単身赴任で夫不在中に2人目出産!周りに助けてもらうための収納改革&連絡テクニック

(3)洗濯物ストレス減!干すのも畳むのも立ったまま、すきま時間で片付ける動線づくり

今回は、妊娠~出産、子供の成長に応じて増え続ける荷物の整理についてお伝えしたいと思います。

妊娠から出産、そして赤ちゃんの成長… 気づくと大量に増えていくモノたち。

これまでの生活には必要なかったものがどんどん部屋を埋め尽くしていきます。

・残すものの基準は?

・保管方法はどうすると分かりやすいのか?

・手放す基準は?

このあたりを整理しておかないと、あっという間に収納が追いつかなくなり見直すだけでもひと苦労です。

1人目出産時と同時の様子と、2人目出産の今の様子を合わせてご紹介してみます。 関連記事:消耗品でもあり、思い出の品でもあり…。どんどん増えていくベビー服、どうする?

●詰め込むだけではあっという間にカオス状態に

1人目出産の後は、2歳差くらいで2人目を授かれたらいいなと思っていたので、基本的すべてのマタニティグッズと赤ちゃんグッズを残していました。

お下がり用に適当な買い物袋を用意して、その時々詰め込むだけの込むやり方。

マタニティをまとめた袋が二つ。 ベビー袋もサイズアウトするとお下がり袋に移動させるだけ。

成長著しい赤ちゃん、半年もするとサイズアウトした服でお下がり用の袋もパンパン。

そして詰め込まれただけの袋では中身も分からず…。

※当時の再現。袋に詰め込んで押入に押し込んでいました

●中身が見える文庫袋にサイズとアイテム名を記載して保管

お下がりもただ保管するだけでは中身も分からないし、使いたいものがすぐに見つからなければ役に立たない…と思い至り、収納方法を変更しました。

100均で取り扱いのある不織布の文庫収納袋。

・形が揃うので収納スペースを整理しやすいこと

・上部が透明なのでひと目で中身が分かること

・不織布なので通気性も良くおもちゃなど凸凹したものも収めやすい

※「使う時にすぐに分かること」を意識して、サイズとアイテムを記載した紙を挟んで収めていました。

※ベビーバスやバンボは天袋に収めていました

●ホントに全部をお下がりで使うのか

すぐに次の子を授かるだろうと思っていたのに、3年を過ぎても兆しもなく。

お下がりに残した服の方が現役で使っている服よりも多いのではないか、という状況に陥ってきました。

さすがに、何年も過ぎてくると「ホントにこれ、全部を使いたいのかしら…」と疑問に思い始めます。よく見るとくたびれてるしシミも気になってくるし。

これなら新しく買い換えたほうが気持ち良く使えそうにも思えてきました。

3年すぎても出番なしなのです。今授かったところで、次に使うのは10ヶ月後。

これは、一旦手放して次に授かることがあったら新たに揃えよう。

キレイなものを中心にマンションのママさんたちへお下がりに出しました。

使ってもらえるうちに次の役目を果たしてもらった方が気分も楽になります。

貰い手のつかなかったベヒーカーやバウンサーなどはリサイクルに出そうかな…。 と思った矢先に 2人目妊娠が発覚したのです。

●次に残さないなら手放し続ける

年の離れた兄弟によくある話ですが、 「もう要らないかなって手放したら妊娠した」ってやつです。

幸いベビー服はご近所さんからのお下がりで充分な量を揃えることができました。

そして1人目の経験から、たくさんは必要ないことも学びましたので、貰いすぎにも気をつけ、収納に収まるだけにとどめることを意識して量をコントロール。

そして3人目の出産予定は無いので、不要になったマタニティやサイズアウトしたベビー服はすぐに手放すように。 関連記事:お気に入りの子ども服が気づかぬうちにサイズアウト!「預ける服」はこう選ぶべし!

●リサイクル、お下がり、廃品回収、手放し方を決めておく

マタニティや新生児の服は新品が好まれるのか、リサイクルショップでの引き取りが少ないので、生後半年を待たず知り合いにお下がりで譲りました。

マタニティは産褥期が過ぎた頃に下着類を中心に処分。授乳パジャマだけ使用しています。

ベビー服などサイズアウトしたものはリサイクルショップに持ち込んだり、値段もつかないかな、と思われるものは自治体の廃品回収に出しています。

とにかく溜め込まないこと。 1歳になるまでは服のサイズもカタチもどんどん変わりますし、来年以降は着ないものばかり。

次はやってこないことが分かっていますし、放置すると満杯になってしまいます。

手放し方を決めておくとで、悩むことも少なくなりました。

お下がりに残すならば本当に使いたい必要なものだけ。

次に残す必要が無いならば、とにかく溜め込まないこと。

今必要なものが収まらなくなる前に、常にスペースを確認できるように新陳代謝を心だけたいものです。

著者:門野内絵理子

年齢:37歳

子どもの年齢:娘6歳、息子0歳10か月

妊娠退職を機に片付けに目覚める。引越しオーガナイザー。 元、汚部屋の住人。 現在「入居3年たっても新居がスッキリ片付づく引越し」として 整理収納のプロの視点から片付けのサポートをしている。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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