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「赤ちゃんの存在が私の人生を動かした」元アナ・前田有紀さんのコメントで思い出した変化 ~元ニコチン依存症の私の場合~

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元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀さんが妊娠、というニュースを耳にしました。おめでとうございます。「その小さな存在は、私の人生をぐんぐん動かしました」と前田さんは、おなかに赤ちゃんがいる喜びを表現されていますが、私もぐんぐん動かされたひとりです。

どこに動いたか?

煙のない世界へと移動しました。

そう、禁煙に成功したのです。

妊娠前の私は仕事がフリーのデザイナーというのもあり、昼夜問わず自宅で吸い放題。1日3箱は当たり前で、仕事場は常に山火事のようにモクモク…。

旦那からの「ビタミンC採った方がいいんじゃない?」という忠告にも「トマトジュース飲んでるから平気」という謎の返事をし、「ニコチンにいぶされた燻製女とはあたいのこったい!」と大見得を切る、それはもう完全なニコチン依存性でした。

そんな不健康極まりない私に、ある日突然コウノトリが舞い降りたのです。産婦人科のエコーで見た小さな黒い点に、何とも言えない愛しさを覚えた私。決断のときです。おなかの赤ちゃんにとって絶対悪であるタバコを辞めなくてはいけません。

私はコンビニに走りミント味のガムのボトルを大量購入しました。そして、狂ったように噛み続けたのです。一気に大量のガムを噛むのだって、身体によいことではありませんが、何しろタバコをやめるのが最優先。おなかのなかの愛しい黒い点を思い、ザラザラとガムを口に投げ入れ、半泣き状態で噛み続けました。

で、どうなったか? なんとタバコとオサラバできたのです!!

あんなに大好きだったタバコ。指に匂いが残る位吸っていたタバコを、ほぼ1日で辞めることができたのです。私スゴイ、というか、赤ちゃんのパワーってめっちゃスゴイ!

自分のためではなく、愛しい我が子のために頑張った私。女性は赤ちゃんを宿ったときから、母になれると聞いていましたが本当でした。私も精神的母になれたのです。

それからは、出産に向け溜まった(?)ニコチンを排除すべく身体の大掃除を始めました。栄養バランスのよい食生活を心がけ、自宅の空気もキレイに。

いつまで持つか…と半信半疑だった彼も「やるねえ」と大喜びで、禁煙のお祝いに美味しいものをご馳走してくれました。

現在娘は8歳。大きな病気もせず元気にスクスク成長しています。

そして、私はこの8年間、1本も吸っていません。よもや、隠れて吸いたいとう気持ちもおきません。娘の「タバコって臭いね」というセリフに、「本当にね~。身体に悪いから近寄っちゃダメよ」なんて調子のよい言葉を口にする立派なノンスモーキングマザーに成長しました。そしてこのまま突き進むハズです。きっと…。

エコーで見た黒い点がこんなに人生を変えてくれるなんて。まだ見ぬ存在なのに、子を思う母の気持ちってスゴイ。前田さんの妊娠報告を聞いて、改めて禁煙できたきっかけを思い出した筆者でした。 ちょう

女の子のママ。自家製味噌にハマってます。

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