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影響力を与える男になりたければ、スキンヘッドになることをためらうな!

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禿げ上がった頭は権力やリーダーシップの象徴?それを実証する研究がさかんに行われているアメリカでは、おおよそ13%の男性がシェイブドヘッド(日本でいうスキンヘッドの意)スタイルだとか。

言われてみれば、米企業のトップに立つ“つすっきり頭”が、すぐ思い浮かぶ。たとえばアマゾン共同創設者ジェフ・ベゾスや、ドリームワークス・アニメーションのCEOジェフリー・カッツェンバーグ、さらにはゴールドマン・サックスを率いるロイド・ブランクファインもまたしかり。

スキンヘッドと
「男性の存在感」の科学的考察

影響力を与える男になりたければ、スキンヘッドになることをためらうな!

ペンシルベニア大学のアルバート.E.マンズ助教授は、自身の研究レポート『Shorn Scalps and Perceptions of Male Dominance(スキンヘッドと男性の権力について)』のなかで、以下に紹介する3つの仮説を実証している。

ヒアリングをベースとした検証実験のため、どこまでこれが一般論という認識かは、はっきり言ってしまえば微妙ではあるが……。「I Heart Intelligence」より研究結果を見ていこう。

【検証1】
スキンヘッドは、
主導権や権力をイメージさせる?

この仮説を立証するべく、マンズ助教授はまず検証実験の被験者に対し、複数の男性の写真を提示した。その半分はスキンヘッド。ほか半分の男性の髪型はバラバラ。

その後、写真に写る男性たちから感じるイメージをヒアリング。彼らに内在する権力的な印象と影響力について評価するよう被験者に依頼してみた。結果は、「主導権を握る」ことに関連するいずれの項目も、頭を丸めた男性の方が高く評価されていることが明らかに。

結論:スキンヘッドの方が、権力者的な印書を受ける。

【検証2】
もともとスキンヘッドが多いのか?
見た目でイメージを抱くのか?

次に、マンズ助教授は毛が生え揃っている男性の写真をいくつか見せたうえで、髪の毛だけデジタル加工で取り除いた同一人物の写真を提示してみた。

すると、興味深いことに同じ人間であるにもかかわらず、被験者たちは髪の毛のない写真の方に「支配的強さ」を感じると判断。そればかりか、頭がツルツルの人物の方が、約13%ほど力強さが増して見えたという。

結論:スキンヘッドに影響力を感じるのは後づけだった。

【検証3】
そもそも、ただの視覚現象?
つくり上げられた印象なのか?

この研究の3つ目となるパートでは、写真ではなく、文章での描写を使用。驚くことに、実際に形として見えなくても、参加者たちはスキンヘッドの男性の方を力強い、男らしい、そして権力を持っている、と判断する傾向にあった。さらにはスキンヘッドの男性の方がリーダーとして長けていると想定した。

結論:もともと、スキンヘッドに対するイメージはできあがっている。

それがファッションであれ、頭を丸めるアクションはどこかで開き直りが必要。この「えいや!」の思い切りや決断力が、ひいては周囲へ与える影響力を生んでいるのかも。

Licensed material used with permission by I Heart Intelligence

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