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Motorola Atrix 2(MB865)開封の儀

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『Motorola Atrix 2』(MB865)を入手したので早速開封の儀を執り行います。今回入手したAtrix 2は米AT&T版です。米Motorolaのオンラインショップで購入しました。本体価格は$449、転送料金約は$40、通関手数料は1000円。かかった費用を日本円に換算すると約3万8000円。

『Atrix 2』はハイエンドモデルに分類されると思いますが、他のMotorolaのハイエンド端末よりも低い価格で販売されています。AT&T版にはAT&TのSIMロックがかけられていますが、アンロックコードで解除できました。アンロックコードを払い出してくれるショップはたくさんありますが、今回私が利用したのはTheunlock.caです。このショップはアンロックコード請求後、約1時間ほどで解除可能なアンロックコードを払い出してくれたので、個人的にはお勧めします。アンロックコードの費用は約$20。

まずは箱の中身から紹介します。AT&T販売のものと同じだと思いますが、Motorola直販サイトで購入したパッケージの同梱品は、『Atrix 2』本体、HW4Xリチウムイオンバッテリー(1735mAh)、AC⇔USB変換アダプタ、マイクロUSBケーブル、取扱説明書類。本体に2GBのマイクロSDカードが搭載されていました。『Atrix 4G』にはマイクロHDMIケーブルが同梱されていたかと思いますが、『Atrix 2』には同梱されていませんでした。

本体の薄型化のためだと思いますが、バッテリーは薄く作られており、背面内部の大部分はバッテリー用の空間となっています。SIMスロットはバッテリー下に位置する場所にあります。

そのバッテリーです。型番はHW4X。

『Atrix 2』のスペックは、4.3インチqHD(960×RGB×540ピクセル)のTFT液晶、TI OMAP 4430 1.0GHz(デュアルコア)、1GBのLPDDR2 RAM、8GBのeMMC NAND、800万画素CMOS(AF、LEDフラッシュ、1080pフルHD動画撮影対応)、30万画素フロントCMOSカメラ。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、HSPA+(21Mbps)、DLNA。1,735mAhバッテリー。Motorolaの独自ソフトウェアである”Webtop”に対応します。HDMI経由で端末画面を出力できるHDMIミラーリングも利用できます。

今年2月に発売された『Atrix』(図左)とは、チップ構成が大きく変わり、また、ディスプレイサイズの拡大により、端末サイズが大きくなりました。しかし、若干薄くなっています(10.9mm→10.4mm)。

『Atrix』のバックカバーはツルツルした手触りのもので、指紋の付着や手垢の堆積によるザラザラ感が気になっていたのですが、『Atrix 2』のカバーはラバー質感のものとなっており、気になっていたことが解消されたと思っています。

表面はこんな感じ。結構弾力性があります。ラバー素材が使用されているのでグリップ感も良くなりましたね。

『Atrix 2』と同じ4.3インチディスプレーの『Galaxy S II』、『HTC Sensation』と並べてみました。3台ともサイズはほぼ同じです。

背面の形状を比較した写真です。『Atrix 2』の形状は『Galaxy S II』と似たフラットなものとなっています。

端末の左側面には『Atrix』と同じ位置にマイクロUSBとマイクロHDMI出力が搭載されています。端末下部には通話用のマイクのみが搭載されています。

端末右側面にはボリュームボタンとカメラシャッターが搭載されています。残念ながらカメラシャッターは半押しに対応していません。

端末上部には3.5mmジャックとPOWERボタン、ノイズ低減用マイクが搭載されています。AtrixにはPowerボタンと一体型の指紋読取センサーが搭載されていましたが、『Atrix 2』では省かれています。

ナビゲーションボタンはタッチセンサー式で、配置は他のMotorola端末と同じ。タッチしたときのバイブレーションの感じは、今まで使ってきたMotorola端末(Atrix、Droid 3、DEFY、Charm)よりもシャープで、よりリニアになった(詰まったりしない)と思います。これまで使ってきた端末の中では一番良い感触だと思います。

ディスプレー上部にはフロントカメラ(30万画素)と通知ランプ(3色)が搭載されています。

OSはAndroid 2.3.5(Gingerbread)。UIは他の端末(Photon、Bionic、2.3バージョンのAtrix、Droid 3)に搭載されているものと同じバージョンの『MotoBlur』。『Atrix 2』からではないと思いますが、初回起動時に『MotoBlur』アカウントの登録・入力画面は表示されませんでした。

『Atrix 2』と同じqHD解像度で、OMAP 4430を搭載する『Droid 3(Milestone 3)』よりも、UIやアプリ内の移動やスクロール、アプリの起動や切替など動作は良くなったと思います。『Droid 3』よりもたくさんRAMを積んでいることがその理由の1つかと思います。Atrixとは動作面においてさほど違いを感じられなかったものの、SoCが異なるからなのか、発熱は明らかに低くくなっていました。

Quadrantのスコアです。トータルスコアは2377。『Droid 3』とほぼ同じです。『Atrix』が大体2500~2800なので、スコアとしては下がっています。

パケット通信の速度です。ドコモの3Gネットワーク内で測定しました。私の自宅では下り2Mbps、上り350Kbpsが平均のようです。上り速度が低いようですが、ドコモ端末(SH-12C)も300Kbps~400Kbpsしか出てないので、端末側の問題ではないと思います。

バッテリー残量が100%→15%になるまでのグラフです。就寝時間を含め15%になるまでの時間は約18時間。昨日の午後1時半よりセットアップがてら放電を開始、その9時間後の午後10時には30%になり、就寝時間を含め、放電開始から約18時間で15%になりました。このことから、日中フルに使っても8時間は持つのではないかと思います。また、アイドル時の電力消費は結構低いと思います。


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