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家飲み好きさん集合!おいしいビールの飲み方

大手ビールメーカーは機能性ビールなど種類が豊富

日本のビール市場のほとんどが大手ビールメーカーのビールで占められており、このビールは基本的に「ラガー」と呼ばれる製法で作られています。これはごくごく飲めてのど越しスッキリ!といった味わいのビールです。飲み屋さんで生!と頼めば出てくるのがこのラガービール。ですが、大手ビールメーカーでもプレミアムビールとして値付けを上げて売られているビールはエールビールといわれるラガービールとは製法が違うものです。エールビールは華やかな香りが特徴といえます。まずは今日はスッキリ苦みを感じたい気分ならラガー、芳醇な味わいを楽しみたい気分ならエールとビール選びをしてみてはどうでしょうか。

また、大手ビールメーカーには、糖質オフや、プリン体ゼロといった機能性をもった発泡酒、第3のビールがあります。このようなビールは健康が気になる人の味方!機能性をもったビールは大手メーカーしか出していないので、機能と味わいから自分好みを見つけてみましょう!

本場のビールを自宅で楽しめる!輸入ビール

ビールはメソポタミア文明の時代からあったといわれており、その長い歴史の中変化を続け、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アジアと世界中で親しまれているお酒です。その国を代表するビールは多様で、エールといえばやはりイギリス、ヴァイツェンビールはドイツ、ベルギー、飲み口スッキリな東南アジア系、ラガーのがっつりしたアメリカのビールなど、楽しむのに切りがないくらい盛りだくさん!もちろんそれぞれの国の料理にも合うので、食事とビールの関係を考えて、ビールを選ぶのも乙ですよ。近年は量販店でも手に入りやすくなったのがうれしいですね。

個性豊かな世界レベル。日本のクラフトビール

1994年にビールの酒税法が改正され小規模でのビール生産が可能となったときから、日本のクラフトビールの歴史は始まりました。小規模ながらもその品質の良さで、日本のクラフトビールは世界で数々の賞を受賞しています。芳醇で薫り高いエールビールが多いですが、お米を使ったり、サツマイモを使ったりと個性豊かで、実際にブリュワリーを見学することも可能なのが日本のクラフトビールのうれしいところ。また、コンビニ、スーパーでも購入できる商品も増えてきて、日本に住んでいてよかった!と思えるようなおいしいビールとの出会いもできるはず!ビールをもっとよく知りたくなったら、ぜひクラフトビールの扉を開いてみましょう!

ビールグラスで味は変わる!?グラスの選び方

ビールグラスで注目したい点は、まずは口径と高さの関係です。ビールに適しているグラスは、口径:グラスの高さ=1:1.8~2.2程度といわれています。これより低いと泡がたちづらく、高すぎると泡が多くなりすぎてしまい、味わいが薄まってしまうからです。自宅で使われているコップは1:1.6程度のものが多いので、ビール用に背が高めのグラスを揃えてみて、泡の違いを観察してみましょう。また、3つのグラスの特徴はこのようになっています。

ジョッキ……保温性に優れているので、冷やしておくとビールを冷たいまま味わうことができます。一気に飲んで、のど越しを楽しむビール向け。

ワイン用のテイスティンググラス……ワインのように香りを楽しむタイプのビール、エールビールなどに向いています。ただしなみなみと注がず、ワインのように少し回して香りを感じるようにしましょう。

ピルスナーグラス……細めで背が高いグラス。ピルスナー系にむいていて、苦み味わうのにあっています。グラス上部に丸みがあるため、注ぎこむとグラスないでビールの対流が起こり泡がたちやすく、その泡が蓋の役割をするので炭酸を閉じ込め、注ぎたての味わいを長く楽しむことができます。

材質については基本は色味も楽しめるガラスがおすすめですが、陶器のグラスはクリーミーな泡がたちやすいものもあるので、泡を楽しみたい人は陶器でも飲んでみましょう。

グラスへの注ぎ方を意識する!

ビールの種類によって推奨される注ぎ方もさまざまですが、ドイツやチェコの伝統的な注ぎ方である「三度注ぎ」をマスターしましょう!これで泡立ち、味わいが変わってきますよ。

1.置いたグラスの上に、高い位置からビールを注ぎます。はじめはゆっくりで途中からは勢いをつけてください。泡があふれそうになったらやめて、そのまま2分待ちます。

2.泡が収まり、水面がグラスの半分程度になったら、追加のビールをグラスの縁からグラスをつたわしてそっと注ぎます。グラスから1cmほど泡が盛り上がっている状態で、注ぐのをやめます。

3.グラス上の泡がグラスの縁より下がる前に、最後のビールをそっと注ぎます。グラスから2cm以上盛り上がったところで完成です。

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