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やっぱり子供と離れたくない!バリキャリ志向の私が突然の専業主婦宣言。その時夫は!?

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子供なんて好きじゃないし…専業主婦なんて絶対無理!私はバリバリ働いてキャリアウーマンになる!そう思って疑わなかった私の思考回路が、まさか産後こんなに変わるなんて…。

27歳で結婚した私は、外資系企業でバリバリ働き、なかなかの収入をもらい、趣味にもオシャレにもお金をかけ、自由奔放でした。

29歳の時、「20代のうちに1人は子供が欲しい」という旦那さんの希望で1人目を妊娠。子供が苦手な私は、自分に育児ができるのか不安でした。早めに保育園に預けて復職しよう…なんて思っていたくらいでした。

ところが…いざ出産し3ヶ月が過ぎた頃「あれ?育児って楽しいな。私、意外と向いているかも。」と思えてきたのです。

当時住んでいた地域には、生後2ヶ月の時に、育休明けの保育園を予約できる制度がありました。このご時世、奇跡にかけるような状況でしたが、まさかの内定をもらったのです。

本来泣いて喜ぶ事なのですが、最初に浮かんだのは、

「子供と離れたくない!」でした。

キャリアも収入も全て失ってもいいから、専業主婦になって子供との時間を作りたい、そう思ったのです。

出産前とは、真逆の考え方でした。 関連記事:子どもの保育料>私のお給料…?2人目妊娠をきっかけに退職を選んだ皮肉な理由

大変なのはここからです。

元々私と旦那さんの価値観は同じでした。共働きで家庭に十分な収入を作り、子供達と思う存分好きなことをして、いい家に住んで、旅行をして…それが幸せだという価値観でした。

ですから、私が仕事を辞めることに、旦那さんは猛反対しました。

半年以上、出口の見えないケンカを毎週末のようにしていました。

しかし、子供との時間、成長してしまった子供は、過ぎてしまったら絶対に戻らないもの。

私は決意しました。ケンカしていても解決しない!目に見える形で結果を残し、旦那さんを説得するしかない!と。

私は、これまで自分が好きに使っていたお金をきっぱりと断ち、家計簿をつけ、そして子供が幼稚園に上がったら仕事を始める、という前提で将来の金銭的設計図を立てました。

私に関する支出は限りなくゼロにし、自分の貯金も切り崩すことで、将来の金銭的設計図は決して不可能ではなかったのです。

この未来予測を旦那さんにプレゼンし、自分の想いを伝え、急激な変化を謝り、数年後再就職に向けて努力することも約束しました。

2ヶ月後、旦那さんがついに「分かった」と認めてくれました。

子供は1歳目前でした。

保育園の内定辞退手続きの帰り道、旦那さんに改めて感謝のメールをしました。

「私のワガママを聞いてくれてありがとう」

すると旦那さんは

「いいよ。これから2人でがんばろう」

と返事をくれました。

子供の顔を見て「あぁ、これで、あなたとずっと一緒にいられる。」

そう思った瞬間、ぶわっと涙が溢れました。

たくさんケンカしたけれど、最後は旦那さんが優しく受け入れてくれたこと、この子と離れずにすんだこと、嬉しくて涙が止まりませんでした。

今、私は2人の子供に恵まれ、旦那さんとも仲良く暮らしています。

正直、贅沢は全くできません。けれど、仕事を辞めたことを後悔したことは一度も一瞬もありません。

子供はあっという間に成長します。子供の今は、今しかありません。だから、今は贅沢なんてできなくてもいいのです。

全てを受け入れてくれた旦那さんには本当に感謝しています。

仕事と育児…色々な考え方があるでしょう。

もし同じような悩みをお持ちの方がいたら、家族でとことん話し合い、努力を惜しまず、実現するための道を全力で探してください。そうやって決めた選択肢なら、きっと後悔しないと思います。

そして、どんなにケンカをしても、家族は味方です! 関連記事:なぜ妻だけ環境を変える必要があるんだろう?ハードすぎる仕事と妊活を両立できず退職 by トマコ

著者:RAmama

年齢:34歳

子どもの年齢:4歳3ヵ月(男の子)、1歳1ヵ月(男の子)

2人のハイパー元気な男の子のママをしております。 長男を出産するまで、バリバリのキャリアウーマンを目指していた私ですが、自分の子供が生まれたらかわいくて離れたくなくなり…きっぱり仕事を辞めてしまいました。現在、在宅でフリーランスのライターをしております。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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