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ロボットクリエイターという仕事は「成り行きで始めた」

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J-WAVE月曜−金曜の21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。今週7月8日までは毎日、ロボットクリエイターの高橋智隆さんが登場します。

高橋さんといえば、グランドキャニオン登頂「エボルタ」や、国際宇宙ステーションに行った「キロボ」など、小型の人型ロボットでおなじみです。7月5日(火)のオンエアでは、そのルーツを語りました。

高橋さんは、一度、文系大学を卒業するも就職に失敗。「あらためてものづくりがしたい」と京都大学工学部に入学し直しました。しかし、当時は今ほどロボットが注目されておらず、大学はロボットの作り方ではなく、ロボット以前の基礎を学ぶ場でした。

そのような環境の中、自力でロボットを作ることを決意した高橋さんは、まずは自宅で、購入したプラモデルに歯車を入れてリモコン式で動くように改良。そして2003年には、京都大学内のインキュベーター制度のサポートで、ロボット事業で企業しました。

「すべてが成り行きでして。在学中から特許出願したり、それが商品化されたり、なんとかベンチャーの真似事のようなこともしていたし、取引先のようなところもあったので、学生時代の活動から特に変わることもなく。

結局、自分で考えて自分の手で作るし、人を雇うとか、設備を借りるとか、機械を購入するとか、そういうことがないのでお金を借りてくる必要がないんですよね。特に一念発起しなくて成り行きで始めた、そんな印象ですね」(高橋さん)

そして、企業して最初に作ったロボット「クロイノ」はあの『TIME』誌で取り上げられました。それまでのロボットの印象とは一線を画した、近未来的なデザインと機能性が評価されました。

ロボットクリエイターという新しい時代の仕事が、高橋さんの“自宅”から始まったというお話は興味深いですね♪

【関連サイト】
「School TV DREAM TRAIN」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/dreamtrain/

賞金20億円! 月面探査レースに挑む日本の「HAKUTO」(2016年05月18日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/20-hakuto.html

ロボット進化で、人間は不要になるのか?(2016年05月07日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1534.html

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