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電子レンジが温まらない!修理と処分の見極め方と処分方法

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温まらないときにまずやってみること

ターンテーブルは回っているのに、いつまでたっても電子レンジに入れたお弁当が温まらない。照明もついているし「チン」の音もなるのになんでだろう。そういうときはほとんどの場合、電子レンジが故障しています。

ただし、100%故障とは限りませんので、まずは電子レンジ内の清掃をやってみましょう。

まったく温まらないときには効果は期待できませんが、買ったときよりも温まりにくなったというようん場合は、電子レンジ内の汚れが加熱の妨げになっていることがあります。

温かいお湯などで濡らしたタオルで電子レンジ内の汚れを拭きとってください、意外と汚れているのが天板です。まずは隅々までしっかりと汚れを落として、そのうえでもう一度加熱してみましょう。

それで改善できない場合は、一度電子レンジのプラグを外して、10分程度放置してください。そして10分後に再度コンセントを刺して、加熱ができるか確認してください。

電子レンジの修理と買い替えの見極め方

電子レンジ内の清掃で改善されない場合は、専門の業者でなければ故障の原因も、修理の可否もわかりません。このため修理業者を呼ぶことになるのですが、業者を呼ぶ前にちょっと確認してください。

温まらない電子レンジは購入後何年経過していますか?

電子レンジの寿命は10年と言われています。もちろん10年以上経過しても動いている電子レンジもありますし、反対に10年以内に壊れてしまう電子レンジもあります。

そのため、購入から10年以上経過した電子レンジは修理をしても、また他の箇所が壊れてしまう可能性があります。10年以上使った電子レンジは修理ではなく、最初から買い替えで進めましょう。

10年経過した電子レンジは、そもそも交換部品の在庫がすでにない可能性もあります。そういう意味でも、買い替えは10年が目安であると覚えておきましょう。

電子レンジの修理費用の相場

買い替えのほうがいいと言われても、高機能の電子レンジは、お値段もそこそこしますので、できることなら修理で対処したいところです。

そんな電子レンジの修理はどれくらいの予算があればできるのでしょうか?

電子レンジで温まらないときは、赤外線センサー、基板、マグネトロンのいずれかが故障しています。マグネトロンは温めるためのマイクロ波を作り出す装置です。それぞれの修理料金の目安は下記になります。

赤外線センサー:1.5〜2.5万円
基板:1.9〜2.9万円
マグネトロン:1.6〜2.5万円

上記金額に対して出張費用5000円がプラスされます。

ものすごく微妙な値段設定になっていますが、高機能の電子レンジでもなければ、修理よりも買い替えで対処するほうがお得になります。

現在人気の東芝「石窯ドーム ER-ND7」の店頭価格相場は2.3〜3.1万円です。マグネトロンが1.6万円で修理できても出張費を加えると2.1万円、新品を格安で購入するのとほどんど変わらなくなります。

販売価格が10万円するような購入な電子レンジであれば、修理のほうが安くなりますので、損得の線引は電子レンジによって変わりますが、購入から5年程度の経過であれば、低価格帯の電子レンジの場合は買い換え、高価格帯の電子レンジは修理がオススメです。

温まらない電子レンジの処分方法

電子レンジはエアコンや冷蔵庫などと違って、家電リサイクル法の適用外になります。そのため処分方法には幅があり、行政での回収の場合は自治体によって回収方法が違います。

そんな電子レンジの処分方法についてここでは紹介します。

自治体で回収してもらう

温まらない電子レンジは故障品として、自治体に回収してもらうのが最も一般的な処分方法になります。回収方法は自治体によってかわりますが、基本的には大型ゴミ扱いで回収してもらえます。

無料回収の自治体もあれば、有料回収の自治体もありますので、各自治体のホームページで処分方法を確認してください。

新しい電子レンジを購入するお店に回収してもらう

新しい電子レンジを購入する家電量販店に、壊れた電子レンジを持って行き、購入時に回収をお願いするというのもひとつの処分方法です。

ただし家電リサイクル法の対象外ですので、家電量販店には回収の義務はありません。そのため回収を断られる可能性もありますが、そこは交渉術です。

「回収してくれたらここで買います」と言えば、多くの家電量販店で回収を引き受けてくれるはずです。それでも回収してくれない場合は無理強いをしても仕方ありませんので、その場合は電子レンジを安く変えるネットショプで購入し、処分は自治体に依頼しましょう。

リサイクルショップに買取してもらう

壊れた電子レンジであっても、実はリサイクルショップによっては買取してくれることがあります。高機能の電子レンジであれば、修理して再販することで利益を出すことができます。

特に電子レンジは部品がユニット化されていますので、部品交換だけで修理ができることもありますので、故障していても高価な人気商品はそれなりの価格での買取が期待できます。

反対に上記にある「石窯ドーム ER-ND7」のように2万円台で購入できる電子レンジは、修理しても修理代のほうが高く付くため、買取価格が付きにくくなります。それでもスクラップとして買取りしている業者もありますので、無料回収に応じてくれる可能性は高くなります。

まとめ

電子レンジが温まらないときは、まずは電子レンジ内の清掃をして、コンセントの挿し直しをしてみましょう。それでも温まらないときは手に負えない故障ですので、修理業者に依頼しましょう。

ただし、購入金額が低い電子レンジは修理代と出張費のほうが高くなることがあります。高性能な電子レンジや、購入から間もない電子レンジでなければ、修理ではなく買い替えを検討しましょう。

処分するときは、自治体にお金を払って回収してもらうより、家電量販店で回収してもらえないか、もしくはリサイクルショップで買取・回収してもらえないかの相談をしてみましょう。

電子レンジは家電リサイクル法対象外ですので、できるだけお金をかけずに処分できる方法を検討し、どうしても買取や無料での回収ができないようであれば、お金を払って自治体に回収してもらいましょう。

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