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「ポルシェの中古車買取」必須ポイントと高く売るコツまとめ

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中古ポルシェを売り抜く!


photo by mihimaru

梅雨も終わりに近づき、もうすぐ気持ち良い晴天の中ドライブができる季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。そんなドライブの季節に備えて、古くなった車を売り、新しい車を買う方も多いのではないでしょうか。今回は買取に出す機種がポルシェだった時に、目一杯高値で売るためのお話をお届けしてまいります。ポルシェに限らず外国スポーツカー好きの方、いえ全ての車好きの方に、知って損はございません、お得な情報を網羅しています、ぜひご一読お願いします!

ポルシェの立ち位置


まずポルシェがどのような分類をされ、中古市場でとり扱われているか簡単に整理してみましょう。

ポルシェとは

1948年にフェーリー・ポルシェが、前身のデザイン事務所から車の生産を始めた自動車メーカーです。日本ではポルシェ全般の車種を指してポルシェと呼ぶことが多いです。

流線型のボディ・低重心の車体といったまさにポーツカーという車種を有しています。価格帯は600万円〜3,000万円が主流で、メルセデス・ベンツやBMWといった主要外国車に比べると比較的安く、平均的な収入のユーザーでも手が届く程度に抑えられています。

またポルシェには「空冷エンジン」と呼ばれるエンジン冷却システムを採用していた時期があり、現在は「水冷エンジン」にシフトした経緯があります。空冷エンジンはシンプルな構造ですがメンテナンスにかなりのコストがかかるため、四輪スポーツカーで空冷エンジンを搭載した車は少なく、今後生産される見込みはないために、この要素が市場価値を左右することになります。

市場感


ポルシェは他外国車に比べて会社自体の規模が小さく、販売台数もそう多くはありません。メルセデス・ベンツの2013年乗用車生産台数は149万台(出典:ロイター)だったのに対して、ポルシェの2013年販売台数は16.2万台(出典:ポルシェ日本公式)です。ポルシェとしては市場の動向とニーズを見極めながら、慎重に生産しなくてはなりません。このポイントがポルシェの中古市場価値を独特なものにしていると言えます。

ポルシェの王道・911モデル


photo by photobeppus

911は水もの?

ポルシェ911シリーズはまさにポルシェの歴史そのものとも言えるスポーツ・モデルです。ポルシェ911シリーズの空冷エンジンモデルの生産はもう終わっているのですが、空冷エンジンの振動・音などの質感を求めるポルシェファンは根強く健在しています。空冷エンジン最後のモデル933型のポルシェは、年式が1997年のものでも約200万円の相場価値があるほど驚異的な人気になっています。

空冷エンジンはオイルもれなどに対応するコストがかかり、911の古いモデルであれば車検に100万円近く費やすこともあるのですが、それでも欲しい人は欲しいわけです。しかしながら、あまりにも度を越した古さであればオーバーホール(分解点検修理)をしなければならず、相対的に値段は控えめになります。先述のようにポルシェは規模の小さい会社ですから、車の生産を小刻みに調整してきました。90年代にオープンカーやSUV(スポーツユーティリティ)などを放ち、スポーツカーへのこだわりを捨てるまでは経営不振に陥り生産は縮小しています。空冷エンジンモデルでも少ないものも多く出回っているものもあります。そして911シリーズは空冷から水冷に変わってからも新型は投入されています。

これらの人気や希少性が絡み合い、市場価値を形成しています。911空冷モデルはある程度安定した価格が期待でき、水冷モデルは人気は高いものの価格は移ろいがちとは言えます。

その他モデル

その後経営不振の影響などから開発された、SUV(スポーツ・ユーティリティ)「カイエン」、ハッチバックセダン「パナメーラ」などはポルシェの技術がおしみなく投入され、手堅く成功を収めました。カイエン・パナメーラなどの市場価値は、現時点では順当に高年式・低走行距離のものほど高値になるといえます。

ショップ

おすすめのポルシェ買取ショップです。

テクニカルメイト

出典:テクニカルメイト
テクニカルメイトはポルシェ専門の中古車買取ショップです。テクニカルメイトでは「弊社に買えないポルシェは無い」という看板をかかげ、低年式・低額車、修理歴・事故歴のある車、そしてローンの残った車も買取してくれます。電話での査定、また北海道から沖縄までの出張査定を行っています。

電話査定の場合は年式・色・改造箇所・使用経緯などを伝えたのち買取金額が確定され、承認すれば商談成立となります。出張査定の場合は現地でスタッフが査定し、提示額に納得ができれば商談成立です。

また、テクニカルメイトでは委託販売も行っています。委託販売とは、即座の買取・換金とはならないのですが、ショップと相談で価格を決定し、テクニカルメイトのショールームで商品を置いてもらいます。ショールームとしては展示する商品が増え、ユーザーとしては総じて買取より高額で売れるというメリットがあります。ショールームのほうでネットや雑誌などに広告を出してくれます。稼働中のポルシェは委託販売することはできませんが、車庫で寝かせてある車や2台目3台目のポルシェを売る際には一つの選択肢になるでしょう。

マリオットマーキーズ

出典:マリオットマーキーズ
マリオットマーキーズは自社でポルシェの販売まで行っているポルシェの販売・買取ショップです。他の買取ショップが、業者間のオークションの値を基準に価格を決めているのに対して、自社で販売に直結するため中間マージンがなくなり、その分買取価格を上げられるというわけです。

マリオットマーキーズでは電話・またはメールで概算査定額を提示し、納得ができれば店頭持ち込み(東京都墨田区)、あるいは出張査定に移ります。本査定に納得がいけば商談成立となります。出張査定は全国対応しています。

プレステージ

出典:プレステージ
プレステージは「空冷エンジン搭載」の911ポルシェを専門に買取しているというユニークなショップです。マリオットマーキーズと同様に、自社内で販売まで行うため、業界内オークションに出す必要がなくこの経費を査定価格に上乗せできるといううたい文句になっています。

プレステージではポルシェの車両販売だけではなく、パーツの販売・買取を行っているため、純正パーツのストックが豊富にあり多少の難ありのポルシェでも元に戻せてしまうという、なかなか説得力のある方針を打ち出しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はポルシェを買取に出す際にお役に立てそうなお話をお届けしてきました。ベンツ・BMWなどと肩を並べるブランド車でありながら、少数精鋭での長い歴史をもつ老舗のようなボルシェですが、歴史の古いものであれば人気、新しいものであれば実用性という視点で買取を楽しんではいかがでしょうか。あなたの豊かなポルシェライフを応援します。

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