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古本買取の巨大チェーン「ブックオフ」の宅配買取を分析する

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古本をまとめて処分する

読書好きにとって、何冊も持ち歩かなくて良い電子ブックも確かに魅力ですが、本のページをめくる感覚や紙の匂いが好きという人は多いですよね。空いた時間に立ち寄って、店員が書いたPOPを見てつい購入・・その繰り返しで、いつの間にか大量に溜まっていく古本の山。何度も読み返したお気に入りの1冊、やっと見つけた連番コミックなどは、なかなか捨てられまん。

古本の整理は、引越しや結婚などをきっかけに取り掛かる人が多いそうですが、大量にある古本は、査定に持ち込むのも大変です。そんな時には「宅配買取」を利用しましょう。
ここでは、古本買取チェーンでは日本最大のブックオフを例に、宅配買取の利用方法やブックオフの魅力についても解説していきます。

ブックオフの魅力

読みたい本がとにかく安い

ブックオフは、人気のコミックや最新巻でも、250円か350円というほぼ一律の値段設定。読みたい本が安く手に入るという点で、読書好き・マンガ好きな人に絶大な人気があります。「100円コーナー」の在庫も充実しているので、まだ読んだことのない作家作品にチャレンジしてみたい、気になっていたコミックの大人買いなど、格安で読書の幅を広げられます!

生活に役立つ情報は、雑誌コーナーがおすすめ。料理・ファッション・スポーツ・カメラ・ペットなど、ライフスタイルからホビーまで幅広いジャンルを取り揃えています。在庫が豊富なので、買い逃したバックナンバーを探したい時にも、出会える可能性ありです!

在庫の回転が早い

圧倒的な知名度で、話題の最新本も、ほんの少し待てば入荷されるという回転の早さは最強の強み。新品並みのキレイな新書が、古本価格で購入できるというのは魅力です。

本に限らず、DVDやゲーム、写真集など、プレミア級のお宝が入荷されることがあります。立ち読みに足げく通う人は、この宝探し感覚で通っている人も多いとか。

家から近い

直営店は全国389店舗、フランチャイズ加盟店は480店舗(※2016年3月31日現在)。全国に900店近い実店舗を展開しているので、誰のお家からも近くにあるのがブックオフです。
古本だけでなく家電買取や古着買取など、生活回り全般のリサイクルを行っているので、家の中を整理したい時にも、欲しい物を買いたい時にも便利です。

取り扱いジャンルは各店舗によって異なるので、売りたい商品がある時には、事前にウェブサイトから各店情報を確認しましょう。

ブックオフはこんな会社です

経営理念

1990年、神奈川県相模原市の住宅街で、たった35坪のスペースから始まりました。当初は約80社のフランチャイズ加盟店から始まり、25年で870店舗を超える巨大チェーンへと発展しました。従業員を最大の財産であり「人材」と呼ぶ経営方針で、社員一人ひとりがチャレンジ精神を持って、能力を最大限に発揮できる職場づくりに取り組んでいます。

人を大切にする経営方針は、顧客との関係にも良い影響を及ぼし、お客様窓口に寄せられた意見は、店舗・本部ですべて情報を共有し、改善へとつなげています。

コンセプト

店舗近隣に住む人から「ここにお店があって良かった」と言われるお店づくりで、必要ないものを必要とする人へ繋げる静脈のような役割を目指すブックオフ。事業を通じて社会に貢献し、まだまだ使える色々な「モノの命」を繋いでいます。

店舗で買取した古本の中には、残念ながら値段が付かないものもあります。それらは、横浜にある宅本便の集積地「東名横浜ロジスティックセンター」でリサイクル業者に引き渡されて、宅配買取で利用される買取専門ダンボールへと再生されています。


ブックオフの宅配買取「宅本便」

ブックオフの買取方法は、「宅配買取」「出張買取」「店頭出張買取」の3種類。宅配買取は、集荷日を予約すると運送会社が自宅まで無料で集荷を行います。対応地域は日本全国。本は20点以上、ゲーム・DVD・CDは3点以上が条件です。

ボランティア宅本便

読み終わった本や聞かなくなったCD、遊ばなくなったゲームソフトで、社会貢献に参加しませんか?

ブックオフでは、6つの団体と提携しています。依頼主がボランティア宅本便を選択すると、買取代金に10%をブックオフから上乗せして、依頼主が選んだ団体へ寄付します。

不要になったものを必要な人へ繋ぐだけでなく、代金を誰かのために役立てられるボランティア宅本便は、「誰かの役に立ちたいけど、何をしていいか分からない」という人の気持ちをバックアップしてくれます。

古本を宅配で送る時の注意


ダンボールは自分で用意する

宅配買取を実施している多くのリサイクルショップでは「無料宅配キット」といって、ダンボール・申込書・送り状などを全て無料で送ってもらえるサービスがありますが、ブックオフでは宅配キットの無料サービスはありません。

ブックオフの宅配買取は、手持ちのダンボールで送るのが基本です。ゲームやDVDなど少量を送る場合には、プチプチなどの緩衝材に包んで紙袋で梱包してもOKです。送料・手数料はかかりませんが、梱包材だけは自分で用意する必要があります。

手元に適当なダンボールがない場合は、宅本便用のダンボールを取り寄せる事もできますが、有料販売になります。手元に手頃なダンボールがないが購入するのはイヤという人は、近くの店舗まで持ち込むか、売りたい本が大量にある場合は、出張買取を利用するのが一番手っ取り早い方法です。

梱包のコツ

古本を箱詰めする時に、隙間までぎっちり本を詰め込む人がいます。詰め終わったダンボールは、とにかく重くて、今にも底が抜けそう・・。時には、買取センターに届いた時にはダンボールが情けない姿になっていて、中の古本が半分むき出しになってしまっているケースもあります。
これでは、せっかく高く売れるはずだった本も、角が折れたりしてマイナス査定になってしまうかもしれません。

古本をダンボールに詰める時には、本が折れてしまわないように平積みにします。隙間には、新聞紙やプチプチを詰めて、詰め過ぎないよう小分けするようにしましょう。

まとめ

こんな本買ったっけ?
どんな内容だったっけ?
最後まで読んだっけ?
部屋の中に大量の本があると、こんなこともしょっちゅうですよね。洋服と違って、本には流行はありませんから、2~3年が売却の目安です!というわかりやすい定義はありません。
ただし、ジャンルに関しては洋服よりも明確で、医学書などの専門書では2桁ほどの違いが出ることもあります。

ブックオフでは、幅広いジャンルを取り扱っているので、一気に処分したい時には非常に便利ですが、中には不利な条件になるものもあります。少しでも高く愛書を売りたいと思うなら、ジャンル別に買取店を選ぶことをおすすめします。

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