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【保存版】冷蔵庫が冷えない状態になったら読みたいまとめ

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冷蔵庫が冷えなくなる理由

ある日いきなり冷やすことを放棄してしまった冷蔵庫。それはもう冷蔵庫ではなくただの収納ボックスでしかありませんが、冷蔵庫が壊れてしまったらちょっと笑いごとでは済みませんよね。

特に夏場は中にあるものがすべてダメになってしまう可能性があります。

まず最初に冷蔵庫が冷えなくなる理由について紹介します。冷えなくなる理由がわかれば対処方法もわかってきます。

冷蔵庫が冷えなくなる主な理由は次の3つになります。
冷蔵庫が放熱できなくなっている
冷風口を霜がふさいでいる
冷蔵庫に詰め込みすぎている

冷蔵庫が放熱できなくなっている

気温の高い夏場によく発生するのですが、冷蔵庫が放熱できなくなって冷却機構がうまく機能しなくなることがあります。

これは冷蔵庫と壁の間に十分な隙間がないときに起こります。冷蔵庫の側面や裏面を軽く触ってみましょう。熱くなっている場合は放熱ができていない証拠です。

取扱説明書に記載されている冷蔵庫と壁との隙間を維持できるように配置しなおしてください。直射日光やガステーブルの近くにある場合も、放熱できずに冷えない状態になることがありますので、冷蔵庫が冷えやすい環境にしてみましょう。

冷風口を霜がふさいでいる

冷凍庫が冷えているのに、冷蔵庫が冷えない。そんなときは冷蔵庫を冷やすために冷たい風を送り込む冷風口に霜が付いている可能性があります。

出来立てのカレーやスープを一気に冷やすために熱い状態のまま冷蔵庫に入れると、冷蔵庫は頑張らなくてはと思って、稼働するのですが、暖められた空気を急いで冷やそうとするために冷風口部で霜が発生してしまうのです。

この場合の対処方法は、とにかく霜をなくすしかありませんので、冷蔵庫の中身をすべて出して、冷蔵庫のコンセントを外して半日程度放置してみましょう。

冷蔵庫に詰め込みすぎている

冷蔵庫に詰め込みすぎて冷えなくなる。そんなことあるの?と思うかもしれませんが、意外とよくあるトラブルです。

安売りしていたので大量に買い込んで、冷蔵庫に隙間なく詰め込んでしまうことがありますよね。そうなると冷蔵庫の手前側まで冷やすことができなくなってしまいます。

対処方法は簡単です。冷蔵庫の中身を減らしてください。できるだけ何も置いていない空間を作ることで冷蔵庫は冷えない状態から冷える状態に戻ります。

上記対処をしても直らないときはどうする?

冷蔵庫が冷えなくなったとき、ほとんどの場合は上記の3つの理由が原因ですが、それぞれの対処方法を試しても直らないことがあります。その場合は根本的に冷蔵庫が壊れている可能性があります。

冷蔵庫の寿命は10年がひとつの目安になります。もちろん20年近く稼働している冷蔵庫もあります。でもそういう冷蔵庫はいつ故障してもおかしくない状態にあることを覚えておきましょう。

壊れてしまった場合は修理するということもできるのですが、例えば冷蔵庫のコンプレッサーの故障だった場合、約3〜8万円の修理費用がかかります。センサーの故障であれば1〜2万円で直りますが、それでも決して安くはないですよね。

500Lオーバーの冷蔵庫は20万円前後しますから、8万円で直るなら高くありませんが、購入から10年以上経過している場合は、他の場所も悪くなっていますし、電気効率も悪くて電気代もかかるようになっている可能性があります。

コンプレッサーが壊れた場合は、冷蔵庫を処分して新しい冷蔵庫を購入を検討しましょう。

壊れた冷えない冷蔵庫の処分方法

壊れた冷えない冷蔵庫を買い換える場合は、もちろん冷えない冷蔵庫は処分することになります。冷蔵庫は家電リサイクル法の対象商品ですから、単純に処分するとなるとお金を払って処分してもらうことになります。

ところが処分方法によってはお金がかからないこともあります。ここでは冷蔵庫を処分する一般的な方法から、ちょっとお得な方法まで紹介します。

新しい冷蔵庫を購入するお店で引き取りしてもらう

冷蔵庫の処分方法として一般的なのは、新しい冷蔵庫を購入するお店に引き取ってもらうことです。無料で・・・と言いたいところですが、冷蔵庫は無料で回収するのは違法になります。購入店であってもリサイクル料金と運搬料を払うことになります。

でも、ちょっとしたコツでこのリサイクル料金と運送料を実質無料にすることができます。家電量販店では「買い替え割引」として冷蔵庫を1万円近く値引きしてくれるお店があります。買い替え割引を表示していなくても「買い替えなんで安くできませんか?」と聞いてみましょう。

冷えなくなった冷蔵庫を購入したお店に引き取ってもらう

冷蔵庫をネットショップなどで購入した場合は、古い冷蔵庫を回収してくれないことがあります。この場合は、古い冷蔵庫を購入したお店に回収してもらいましょう。冷蔵庫の販売店には回収する義務があります。

ただしこの場合はリサイクル料金と運搬料を支払うしかありませんし、裏技もありません。

冷蔵庫のリサイクル料(※冷蔵庫メーカーにより変わります)
170リットル以下:3,400円(税抜)
171リットル以上:4,300円(税抜)

上記のリサイクル料金に運搬料500〜3,000円が必要になります。

購入店がわからない場合

人から譲られたなどで、処分したい冷蔵庫を購入したお店がわからないような場合や、遠方に引越しをしてしまったので回収してもらえない。そんなときは各市区町村の役場に相談してください。対応は各自治体によって違いますが、適切な処分方法を教えてもらえます。

冷蔵庫を運搬できるサイズの車がある場合は、自分で指定取引場所まで冷蔵庫を持っていくということも可能です。郵便局で振込用紙を使ってリサイクル料を払ったうえで、指定取引場所へ持って行きましょう。

この場合はリサイクル料金だけが発生し、運搬料は発生しません。

リサイクルショップで買取してもらう

冷蔵庫は家電リサイクル法対象ですから無料で回収することが認められていません。ですので「壊れていても無料で回収します」と軽トラックで地域を回っている廃品回収車に回収してもらうことはできません。

また、そのような業者を利用したトラブルが多発していますので、無料の廃品回収車を利用しないようにしましょう。

「無料での回収だからNGであって買取なら問題ない」ということで、実は壊れた冷蔵庫でも買取をしているリサイクルショップがあります。そのような場合でも買取基準がありますが、壊れた冷蔵庫でも100円で買取などをしてくれるのです。

もちろん出張買取をしてくれますので、持ち込みをする必要もありません。

新しい冷蔵庫の購入店で実質無料で回収してもらえない場合は、100円であっても買取してくれるリサイクルショップの利用がオススメです。

まとめ

冷蔵庫が冷えない状態になったら、まずはその原因をつかんで自分なりに対処してみましょう。中身をすべて空っぽにして、電源を抜いて一晩置いたら直ったというようなこともあります。

それでも直らないとき、冷蔵庫の処分を考えましょう。

家電量販店の買い換え割などを利用したり、値段交渉をしてリサイクル料金を実質無料にしてもらえると、お得に買い換えすることができます。また、実質無料や割引ができないときは壊れた冷蔵庫でも買取してくれるリサイクルショップに相談してみましょう。

冷蔵庫は決して安い買い物ではありませんので、冷えない冷蔵庫を少しでもお得に処分して、トータルコストを下げる買い換えを目指しましょう。

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