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瀬戸内国際芸術祭「ガイドブック不要な島」の魅力

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J-WAVE日曜朝6時からの番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「LISTEN FIRST!」。7月3日のオンエアでは、7月18日より夏の会期が始まる「瀬戸内国際芸術祭2016」について、実行委員会の今瀧哲之さんにお話を伺いました。

「瀬戸内国際芸術祭」は、美しい瀬戸内海の島々を舞台に、3年に一度、春・夏・秋に開催される現代アートの祭典。四国・香川県の島々を中心に、空き家などを使ってアート作品を展示したり、イベントを開催したりするお祭りです。

一度行くと何度も行きたくなるというリピーターも多いそうです。果たしてその魅力はどこにあるのでしょう?

「実際に島に来ないと見られない作品が島中にありまして。それは単にアート作品というだけではなく、瀬戸内の景色であったり、生活であったり…瀬戸内全体が見られるということで、お越しくださっているのではないかと思います」(今滝さん、以下同)

島を移動しながら、島のみなさんに出会うのも大きなポイントとなっているようです。島のみなさんは親しく接してくれる方が多いとのこと。

実は、平井も訪れたことがあり、「みなさんがいろいろなことを教えてくださるので、初めて訪れたときに『ガイドブックがいらないということは、こういうことなんだ』と思った」そうです。

「さっそく行ってみたくなった!」という方のために、今瀧さんにおすすめの島を教えていただきました。

「男木(おぎ)島は、急傾斜の斜面に家が密集していて、路地が島中を巡っていて、まさに瀬戸内らしい島ということで、とても人気があります」とのこと。もちろん、一人で行っても安心のようです。

「初めての方はできれば3日間は来ていただいて、いくつかの島を訪れて好きな島を見つけてください。一人で来たとしても、それぞれの島に交流できる場所がありますので、ぜひ覗いてみてください」

男木島を訪れたことがある平井は「一人にお話を伺うと、みなさんが数珠つなぎのようにつながっているのがわかりました。島のコミュニティが非常に楽しかったです」と振り返っていました。

島にとっても、嬉しいことがあり、このところ移住者も増えているそうです。今年の春には保育所も新設されたとか。幼稚園から中学生まで、子どもの数が0人だったそうですが、この3年間で12人まで増えたそうです。

今後は、瀬戸内に新しい文化を作って、そこに居ながら世界と交流ができることを目指しているそうです。「この10年でそれぞれの島のみなさんの顔が明るくなり、瀬戸内が若者の間で『かっこいい』と思われるようになりました」と今瀧さんはおっしゃっていました。

「瀬戸内国際芸術祭2016」夏の会期は7月18日から9月4日までです。瀬戸内の魅力に触れたくなりましたね。

【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

瀬戸内海に浮かぶ「男木島図書館」で読みたい本(2016年06月24日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/post-1815.html

1,200の島があるモルディブ、島を選ぶポイントは?(2016年06月05日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/1200.html

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