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歩きスマホで電車に接触 「規制せよ」論高まる

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近年、各方面から「危ない」と声があがっているにもかかわらず、一向に減る様子がないのが「歩きスマホ」。先日、改めてその危険性を感じさせる事件が発生し、「いよいよ規制が必要では?」と、議論になっている。

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6月25日、小田急線で女子生徒が走行中の電車に接触し、頭を打って軽いケガをするという事故が発生。NNNのニュースによれば、女子生徒はスマートフォンを見ながらホームを歩いていて、入ってきた電車に接触したとのこと。これにより小田急線はおよそ40分間運転を見合わせた。

歩きスマホについては、これまで様々な対策が世界中でなされてきた。路面電車の到着を知らせるために「信号機を道路に埋め込む」(ドイツ)、「歩きスマホ専用レーンの設置」(タイ)などだ。また、アメリカのニュージャージー州では2012年に「歩きスマホ規制条例」が成立しており、違反者には罰金85ドルが科せられる。日本でも、電話会社、鉄道会社、自治体などが盛んに啓発活動を行っているが、一向に効果が見られないのが現実だ。

先述の事件で、女子生徒は幸いにも軽傷で済んだが、これを伝えるYahoo!ニュースの記事のコメント欄には、

「歩きスマホは取り締まり対象で良い。
マナーとかと言っている状況で無い」
「もー条例とか法律で罰金刑とかにしませんか?」
「法律で取り締まるべき」
「歩きスマホはダメってあれほど言われてるのに…。罰則設けたらいいのに」

など、規則・罰則の類の制定を求める声が次々と登場。ツイッターにはこのほか、

「歩きスマホ自体を規制するのではなく、歩きスマホによって生じた事故は歩きスマホ側に全責任があるよう法整備するればいいと思う」(原文ママ)

と、歩きスマホをする人の責任を追及できるようにすべき、という意見も少なくない。

歩きスマホによる被害は、本人だけでなくしばしば他人にまで及ぶ。これ以上被害を増加させないためにも、日本でも行政による何らかの対策が必要な時期にきているのかもしれない。
(金子則男)

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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