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いらない助言は“心に届く前にちぎって捨てる!” マタニティブルーを乗り越えるために

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妊娠後期にはいり、自分でも精神的な不安定さを感じ始めたころ、まわりの言葉が異様にこころに突き刺さるようになりました。

特に気になったのは妊娠・出産経験者からの“助言”でした。

「お産は痛いよ~」

からはじまり、わたしが大学生であるため、

「出産するなら、1年は留年覚悟しなきゃね」

「卒業試験と出産の両立なんて絶対無理」

「産んだ後は寝られないから、卒業は無理じゃない?」

といったネガティブな助言。 関連記事:陣痛の痛みと恐怖感を40%は無駄に引き上げる!臨月になると出現する『痛いよ~族』に辟易 by 田房永子

女性として、お産を経験した方々の意見はどれも真実だと思いましたが、助けてくれもしないのに、いろんな状況も違うにも関わらず自分の意見を押し付けてこられたように感じられ、必要以上にプレッシャーを感じました。

その反動で、

「どうして自分ばっかりこんなに大変なの?!」

「どうしてやっておいてくれなかったの?!」

「私ばっかり辛い!」

と、旦那に当たってしまうこともありました。

しかし、ある有名な小児科の女性医師の講演会で、女性として働くときにその先生が心がけていたことがある、というお話を伺いました。

「女性は何かと人から言われやすい。特に、仕事と家庭を両立しようとするときにいろんな人からいろんなことを言われて、自分がどうしたらいいかわからなくなるときもあるでしょう。

しかし、他人からの意見は心で受け止める前に、手で掴んで、ちぎって捨ててください。そうイメージするだけで少し楽になるでしょう。あなたの人生はあなたのものなんだから!

それからは、少々乱暴ですが、お金も時間もかけてくれない人の助言は破って捨てる!をテーマに、言われたことを真に受けるのをやめました。

みんな、性格も、旦那も、周りにある助けも、体調も、目標も違います。その人に起きたことが、必ずしも違う人にも起こるとは限りません。

冷静に考えると、意見をくださった先輩ママの多くが、お産・子供を自分のアイデンティティーの中心にしている人が多く、だからこそ私のように他のこともしながら、というのが覚悟が足りないと感じたのかもしれません。

人生の先輩のありがたいお話をありがた迷惑に感じる前に、思いきって捨てることで、マタニティーブルーの時期を乗り越えたいと思います。 産後もなにかと…関連の漫画記事:忘れられない!赤の他人から言われた、おせっかいでモヤモヤする言葉たち by つかさちずる

著者:ぽんこ

海外の大学を卒業し、日本で2度目の大学生活を送っています。学生結婚・出産と忙しい毎日ですが、いろんな人に支えられてなんとか乗りきっています!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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