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困った時に両親に頼れるママ友が羨ましい。母が他界した私が子育てを辛いと感じる時

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子育てをしていて辛いと感じるときはいつか?

一番辛いと感じるのは、自分のやりたいことがやりたいときにできないこと。

そう友人は言います。

例えば、本を読むこと。

なかなか時間をとって読むことが難しくなります。

趣味の園芸も、子供の土いじりの時間に早変わり。

裁縫なんかは、子供のかまって攻撃に中断中断でなかなか完成しません。

確かに、私もなかなか好きなことができずイライラしていました。

けれど、それが一番辛いのかと聞かれれば私はそうではないと答えるでしょう。

私が一番辛いと感じるとき、それは人がうらやましいと思ってしまうとき。

どんなとき?

友人が「両親に子供を託して何かをした」と聞くときです。

母親が他界、父がマイペースであまり安心して子供を託せない私。

残念ながら、義両親も簡単に頼ることができる距離に住んでいません。

だから、そうできることがどうしてもうらやましく感じてしまうのです。

決して、娘と離れたいと思っているわけではありません。

いざというときに気軽に相談でき、頼れる実家があることがうらやましかったのです。 関連記事:「あんたも何時間でも泣きよったよ」母の言葉に救われてポロポロあふれてくる涙

私が体調を崩したとき、その思いは爆発します。

娘が2歳8ヵ月頃、39度の熱が突発的に出たことがありました。

関節は痛く、体はだるい。

体をかかえ、小さくなって寝ていたい…。

そんなときにも、娘は遊んでと言ってきます。

ママはちょっとお熱でしんどいからごめんね。

と言うのですが、娘が一人でずっと遊んでいるわけもなく…。

かまって攻撃は止みません。

体が辛いのに休めない、心の余裕が完全になくなってしまいました。

ママしんどいって言ってるでしょ!なんでわからないの!お願いだから寝かせてよ。

怒鳴りながら泣いてしまいました。

ポカンとしている娘をみて、しまったと思いました。

同時に、こんなとき母がいてくれれば…。

という思いが抑えきれずさらに涙。

そして、母が残した言葉を思い出したのです。

「子供を産んだら大変だよ。お母さん、手伝ってあげられなくてごめんね」

母は私たちのことを心配し、最後まで頑張って生きてくれた。

これ以上頼るなんて考えたらだめだ。

私は大丈夫。そう自分に言い聞かせます。

そして、あたってごめんね、大好きだよと娘を抱きしめました。

母がいればと思ってしまうことは多々あります。

けれど、色々な事情で両親に頼れない人はきっとたくさんいるんです。

もっと大変な環境に身を置いている場合も。

そんななかでも、きちんと子供を育て上げている人なんてざらにいる。

そう考えると、ないものねだりの自分が恥ずかしくなりました。

なによりも、娘と夫がいてくれることが私の力の源です。

母に生きていて欲しかったという思いはどうしたって消えません。

助けて欲しいというだけでなく、もっと一緒にいたかった。

だから私は娘が孫を産むまで死なないぞ。

そう強く思っています。 関連記事:お母さんはこんな時どうしてたの?育児に悩んだ時、思い出すのは亡くなった母のこと

著者:endo_hana

年齢:34歳

子どもの年齢:3歳

ママっ子で少々元気過ぎる一女(3歳)の母です。

流産の経験を経て、現在3度目の妊娠中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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