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ホテルの豪華ビアガーデン 評論家がコスパで推奨の6選

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 梅雨明け、そして夏本番を迎えると多くの客で賑わう期間限定の「ビアガーデン」──。キリンが6月28日に発表したインターネット調査によると、〈今年の夏、ビアガーデンに行く〉と答えた人は92.5%と4年連続で9割を超えた。

 いまやビアガーデンは個人の飲食店からビルの屋上、百貨店までさまざまな場所で開かれ、提供される料理やドリンクなどのスタイルも多彩だ。年を追うごとに創意工夫が見られる中、「2016年はホテルで催される、ちょっとラグジュアリーなビアガーデン・ビアテラスが注目です」と話すのは、ホテル評論家の瀧澤信秋氏だ。

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 ビアガーデンといえば、仕事帰りのサラリーマンが思わずハメをはずしてしまうような開放感が魅力。

 チープなつまみでビールを煽るのは伝統的なスタイルだが、いつものビアガーデンとは違う刺激を求める人や、ゆっくり楽しみたいリタイア世代、おじさんの近くは嫌だ! という若い女性グループなど、従来のビアガーデン顧客ではなかった層に人気なのが“ホテルのビアガーデン&ビアテラス”。高級感あるスポットで楽しむ傾向が広がっている。

 そこで、〈隠れ家〉〈個性的なコンセプト〉〈お得感〉といったポイントから、首都圏・名古屋・関西のオススメホテルを紹介しよう。※表記料金は税込み

【首都圏】

●立川ワシントンホテル「ザ・ビアテラス 2016」(東京都立川市)

 ホテルといえば都心部が注目されがちだが、西東京地区に隠れ家的なホテルビアテラスがある。立川ワシントンホテルで開催されている『ザ・ビアテラス 2016』だ。ワシントンホテルといえば有名ビジネスホテルチェーンだが、ビジネスホテルの施設とは思えないハイセンスな隠れ家的スペース。ビールはもちろん、グレードの高いアルコール各種、フレンチシェフによるホテルクオリティの料理が楽しめる。

・料金/フリードリンク2500円・料理コース9品4000円 ほか
・期間/9月10日(土)まで

●ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「森のビアガーデン by InterContinental Tokyo Bay」(東京都港区)

 東京ベイエリアにあり浜松町駅からのアクセスも良い、海の眺望が人気のホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。海がイメージされるホテルの「森のビアガーデン」が話題に。バンケットルームに幻想的な森が登場。東京ベイの夜景が広がる中、できたてのシェフ特製料理が約50種類のドリンクと共に楽しめる。空調が整った清潔な空間で楽しむオシャレなアルコール類や料理は、女性にも支持されている。

・料金/フリードリンク・料理込み6000円
・期間/9月30日(金)まで

●スターホテル横浜「屋上ビアガーデン」(神奈川県横浜市)

 横浜のシンボルともいえる山下公園前の「スターホテル横浜」で屋上を開放して催されるのが、知る人ぞ知る「屋上ビアガーデン」だ。みなみとみらいからベイブリッジの眺望、眼下には横浜港を一望するロケーションに感動。港ヨコハマの涼やかな海風を感じつつ飲むビールは最高、ビアガーデンの定番おつまみもバラエティ豊富。“海ホテルビアガーデン”の決定版だ。

・料金/フリードリンクコース(料理付き)3900円~
・期間/9月11日(日)まで

【名古屋】

●ストリングス ホテル 名古屋「CABANAガーデン」(愛知県名古屋市)

 名古屋駅近くの都市計画ささしまライブ24地区に誕生した、ストリングス ホテル 名古屋で開催されているのが「CABANAガーデン」。ホテルとウェディングの複合施設ならではのラグジュアリー感ある都会のリゾートテラスだ。ビール・ワインなどのスタンダードな飲み放題コースの他、シャンパン“モエ・エ・シャンドン”のフリーフローも含む贅沢コースの2種類が用意されている。フードのクオリティもお墨付き。

・料金/フリードリンク3024円~・フードアラカルトメニュー など
・期間/9月30日(金)まで(不定休)

【関西】

●ホテル・アゴーラ リージェンシー堺 “OPEN DINING E&N”THE BEER TERRACE(大阪府堺市)

 南海電車堺駅直結のホテル・アゴーラ リージェンシー堺では「“OPEN DINING E&N”THE BEER TERRACE」を開催。バーテンダーとの会話を楽しみながら、ビールはもちろん、オリジナルカクテルやカヴァなども堪能できるバーカウンター、シェフが肉を豪快にグリルするブースなど、異国にいるような演出も秀逸。フラメンコやベリーダンスといった様々なショーも(開催日要確認)。躍動感あるホテルビアテラスだ。

・期間/9月14日(水)まで
・料金/フリードリンク(ブッフェ付き)5000円

●三田ホテル「グルメビアガーデン」(兵庫県三田市)

 大阪や神戸のベッドタウンとして人気のウッディタウンにある三田ホテルでは、「グルメビアガーデン」を開催。注目は、一番搾り冷たさ2時間「魔法のジョッキ」。飲み頃の冷たさを2時間キープするという最強のジョッキだ。ビアガーデン利用者はホテルのブッフェレストランも利用できる“ハイブリッドビアガーデン”。飲み放題といえば大抵時間制限が設けられるが、こちらでは月~木に限り時間無制限で開催されている。

・期間/9月23日(金)まで
・料金/フリードリンク(ブッフェ付き)4500円

 * * *
 ホスピタリティはもちろん、グルメのクオリティも高いホテルビアガーデン&ビアテラス。それでいてコスパが良いとなれば、少々奮発してでも行きたいところだろう。冒頭のキリン調査では、1人あたりの平均予算は4074円で、2年連続増加、2013年以来3年ぶりに4000円を超えた。

 今年の夏はいつもとちょっと違う、デラックスでオシャレな雰囲気に酔いしれてみてはいかがだろうか。

●写真提供/瀧澤信秋

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