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蔦谷好位置「就活は『右へならえ』でなく自分らしく」

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J-WAVE月曜ー木曜23時30分からの番組「THE HANGOUT」(木曜ナビゲーター:蔦谷好位置)のワンコーナー「SOCIAL RESEARCH」。「就活応援企画」がテーマの6月は音楽業界人を招いてきましたが、6月30日のオンエアではこの企画の締めくくりとして、蔦谷好位置自身が「どうやって音楽プロデューサーになったのか」「音楽プロデューサーになるために必要なこと」を語りました。

まず“どうやって音楽プロデューサーになったのか”について。

蔦谷は音楽プロデューサーになる前にバンドでデビューしましたが、3年ほど活動した後に解散。しかし、もともと10代の頃から音楽を作るのが好きで音楽プロデューサーになりたかったそうです。

「最初はただのアレンジャーで、下請けで『こういう物を作ってくれ』と言われて作ってきた」と話す蔦谷。さらに作曲家としてYUKIさんのシングル曲を連続で作り、それがいろいろな人から注目され、「僕がプロデュースをやりたかったので、そういう仕事も増えてきたって感じなんですけど…」と、音楽プロデューサーになるまでの経緯を話しました。

そして音楽プロデューサーにとって“必要なスキル”について。

楽譜を読めなかったり、曲を作れなくても、さまざまなタイプの素晴らしい音楽プロデューサーがいますが、蔦谷自身は「音楽に関しては『できないこと』をなるべく無くしたい」と、日々思っているそうです。

そこで何が必要かというと、この番組でも演歌やノイズミュージック、インディーズのロックなど、さまざまなジャンルの曲をかけていますが「雑食で、全部好きなんですよ。『嫌いなジャンル』っていうのは無いんです。どんな仕事が来ても対応できるように…趣味でもあり、分析して聴いちゃうところもありますね」とのこと。最新のサウンド、クラシック、ルーツミュージックも聴くそうで、「この性格が音楽プロデューサーに向いていると思います」と話す蔦谷。そして「もちろん楽譜も読めないといけない」「楽器の知識も必要」と続けていました。

最後に蔦谷は、就活生に向けてこんなメッセージを届けました。

「これから就職活動して、面接とかあると思いますし、面接で“こう答えた方がいいっていう答え”って、きっとあるんでしょうし。でも、そうじゃない答えを探す。そういう答えじゃないところの正解を探すのってすごくおもしろいじゃないですか。で、音楽って、きっとそういうことだと思うんですよ」

J-POPでいえば「Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→大サビ→落ちサビ」と型ができてしまっている、という例を挙げて、「型があることは悪いことじゃなくて、その中での最高の正解を見つけるのも正しいと思うし。同じように、そうじゃない物を提示するっていうのも大事なことだと思います」と、“型の中で最高の答えを出すこと”そして“型から外れた答えを出すこと”の大切さを説いていました。

その上で「だから、就職活動を『右へならえ』じゃなくて、自分らしくやることで革新的なことができるんじゃないかなと思いますね。音楽プロデューサーを目指してくれる人がいたら僕はもちろんすごく嬉しいし、メールとか音とか送ってくれたら僕は全部聴きますからね。僕もまだ頑張りますので、みなさま、ぜひ就職活動を頑張ってください!」と熱いエールを送った蔦谷でした。

【関連サイト】
「THE HANG OUT」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/hangout/

就活生の悩みにまさかの「AKB48」加入案!?(2016年06月15日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/akb48.html

「やりたい仕事がない」というお悩みに宇野節炸裂!(2016年06月10日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/post-1718.html

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