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アデルの『25』、ストリーミング解禁で米チャートTOP10返り咲きか

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 アデルの大ヒットアルバム『25』がついに各ストリーミング・サービスで解禁されたのを受け、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”のトップ10内に返り咲く可能性が出てきた。

 同アルバムは6月24日からストリーミングが開始された。2015年11月20日にリリースされてから7か月少々の時間を置いてのことだ。同作からはこれまで、「Hello」、「When We Were Young」、「Send My Love (To Your New Lover)」の3曲のみがオンデマンドでストリーミング配信されていた。

 業界予測によると、同アルバムは6月30日までの一週間で3万2,000から3万7,000ユニット相当の記録が予想され、次回7月16日付のチャートでトップ10に返り咲く可能性が強いという。7月9日付チャートでは、同アルバムは2万9,000ユニットで12位にランクインしていた。

 “Billboard 200”チャートでは従来のアルバム・セールスをはじめ、収録各曲の売り上げをアルバムの売り上げとして換算するtrack equivalent albums(TEA)や、同じくストリーミングを換算するstreaming equivalent albums(SEA)などの多元的消費をもとに人気のアルバムを週間でランキング化している。

 なお、アルバム『25』全編がストリーミング・サービス上になかった間は、上述の3曲がかなり聴かれており、これが週間アルバム・チャートでの同アルバムのランクにも大きく貢献していた。例えば6月23日締めの9日付チャートでは、「Hello」、「When We Were Young」、「Send My Love (To Your New Lover)」がアメリカで810万回オンデマンド・ストリーミング再生された(ニールセン・ミュージック調べ)。この合計数はアルバム『25』の5,000ユニット(SEA)以上に値するもので、同週には通常のアルバム・セールス1万7,000枚と、TEA換算で6,000ユニット以上を記録している。

 アルバム『25』は、“Billboard 200”チャート1位に初登場すると合計10週間にわたり首位を獲得。アメリカで合計880万枚を売り上げている。また、同作からの楽曲は合計2億8,900万回のオンデマンド・ストリーミング再生数(トップは「Hello」で2億3,000万回)を記録している。

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