和モダンな柄や伝統モチーフで、粋な日本美人に変身!カジュアルに着られる「ユニクロのゆかた」が今年も発売
日本古来の文化や伝統が見直されつつある昨今、夏のレジャーにさりげなく着物スタイルを取り入れる人が増えてきたように思う。
ユニクロでは子どもから大人まで気軽に着られる「ゆかた」を今年も発売した。
今年のゆかたは日本の伝統的な配色や柄を誰でも美しく着こなせるデザインが特長で、ウィメンズ8柄とガールズ3柄を展開。
ウィメンズは、ストライプやフラワーなどオーセンティックなユニクロオリジナルの4柄と、デザイナーの鈴木マサル氏が手掛けるテキスタイルブランド「オッタイピイヌ」とコラボレーションした、動物や植物模様のモダンな4柄が登場。
ガールズ用は、金魚やトンボなど日本の夏を代表するモチーフを使用した「オッタイピイヌ」とのコラボレーション3柄がラインナップ。
素材はゆかた本来の風合いや快適な着心地を楽しめるよう、いずれも綿100%を採用しているそう。
またサイト内には、ゆかたの着方が分からない人のため「ユニクロのゆかたの着方」のWebムービーも公開されているので、ぜひ参考にしてみて。
①ゆかたの着方(着物編)
②浴衣の着方(帯の結び方編)
販売価格はウィメンズが5590円(税抜)、ガールズが4990円(税抜)で、ユニクロ オンラインストア及び一部店舗にて販売中。
この夏は、日本人の美しさを際立たせるゆかたスタイルを楽しまなくちゃもったいない!花火大会や夏祭りで、粋な女性に変身してみては?
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