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国産SIMフリースマホ本命になるか!?富士通「arrows M03」

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先日行われた楽天モバイルの発表会で、7月下旬に販売を開始することが明らかになった富士通のSIMフリースマホ「arrows M03」。前機種M02と比較してみます。
6月28日に発表された「arrows M03」は、7月下旬より販売を開始予定。前回モデルと同じくMIL規格の14項目に準拠。アルマイト処理を施したアルミ素材が本体側面に入ることで剛性を増すだけでなく、デザイン性を高めており、滑らかで艶のある背面パネルと合わせることで高級感を演出しています。
 

端末名 arrows M02 arrows M03
OSバージョン Android5.1 Android6.0
CPU クアッドコア クアッドコア
RAM/ROM 2GB/16GB 2GB/16GB
外部ストレージ microSD/HC microSD/HC/XC
サイズ 68.9×141×8.9(mm) 72×144×7.8(mm)
重量 149g 141g
画面サイズ 5インチ 有機EL(1280×720) 5インチHD IPS液晶(1280×720)
カメラ メインカメラ:810万画素
インカメラ:240万画素 メインカメラ:1310万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量 2,330mAh 2,580mAh
周波数帯 GSM:850、900、1800、1900
UMT:Band 1/5/6/8/19
LTE:Band 1/3/8/19/26 GSM:850、900、1800、1900
UMT:Band 1/5/6/8/19
LTE:Band 1/3/8/19/26
無線LAN(Wi-Fi) IEEE802.11b/g/n IEEE802.11a/b/g/n
Bluetoothバージョン 4.1 4.1
SIMサイズ nanoSIM nanoSIM
その他機能 NFC、テザリング、MIL 14、
おサイフケータイ NFC、テザリング、MIL 14、
おサイフケータイ、マルチコネクション

基本的な性能で違いが少ないよう感じるかもしれませんが、処理性能やエコシステムが高く評価されているAndroid 6.0  Marshmallowを採用し、外部ストレージには最大200GBまでのデータを保存できるSDXCに対応。さらにカメラ機能も画素数だけでなくセンサーやレンズの性能が大幅に向上したので、これまで以上に美麗な写真撮影を楽しむことができるでしょう。

M02になかった機能で注目なのが「マルチコネクション」機能です。これは通信が混雑しがちな環境で、Wi-Fiと3G/LTE回線を自動で切り替え、安定した通信環境キープしてくれるというもの。公衆の無料Wi-Fiスポットやカフェなど、人の多く集まる場所で発揮してくれる機能として、大変心強いものになるのではないでしょうか。加えて、M03はWi-Fiの5GHz帯にも対応しているので、それを利用できる環境であればより快適なデータ通信を楽しめます。

なお、楽天モバイルでの店頭販売予定価格は32,800円となっており、それ以外の取扱店やMVNOもそれに準じるのではないでしょうか。ちなみに楽天以外での取扱いについては、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオンなど主要な電機量販店をはじめ10社。MVNOでは、IIJやmineo、UQコミュニケーションズをはじめとする9社での販売が決定しているとのこと。

スペックに対する価値が非常に高く、この夏のSIMフリー端末の大本命と言えそうです。実売価格次第では、MVNO全体の市場シェア全体を押し上げる可能性もあるのではないでしょうか。

(文:SIM通編集部)

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