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カルシウムとマグネシウムの摂取が生理痛を緩和する!

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女性なら月に1回のアノ時期がツラいなんて言う人も多いはず。カルシウムとマグネシウムを摂取することがツラい生理痛を緩和することをご存知でしょうか? この2つはお互いに影響し合って作用する栄養素。摂取する際は摂取量のバランスが重要なんですよ。

そもそもどうして生理痛って起こるの?

生理の1週間ほど前には排卵が起こります。受精して着床すれば妊娠から出産に至りますが、そうでなかった場合、子宮内膜が不要になり血液とともに排出されます。それが生理です。子宮はギュッと収縮することで子宮内膜の排出を促します。その際に、筋肉の収縮が強すぎると生理痛になってしまうのです。女性ホルモンの異常で子宮内膜が厚くなりすぎたり、子宮の出口が狭くて排出しにくいときも生理痛がひどくなりやすいと言われています。

生理の時に頭痛になっちゃう女子も多いよね?

女性は1ヵ月の周期で女性ホルモンのエストロゲンの増減を繰り返します。エストロゲンが減少するのは排卵日後と、生理前の2回。エストロゲンは神経伝達物質のセロトニンにも影響を与え、エストロゲンが減少するとセロトニンも減少するのです。セロトニンには血管を収縮させる働きがあります。セロトニンが減少するとは、血管が拡張しがちになるということ。そのため片頭痛になりやすいのです。またセロトニンは幸せホルモンとも言われ、精神を安定させる働きもあります。排卵日前後や生理の時にイライラしがちなのは、セロトニンの減少にも関係があるのです。

どうして生理痛にカルシウムとマグネシウムがいいの?

カルシウムとマグネシウムは代表的なミネラルで、カルシウムには筋肉の収縮を促進する働きがあります。一方のマグネシウムは、筋肉や血管を拡張させる働きを担っているのです。この2つのミネラルは、それぞれが逆の役割を担うことで、お互いの過剰な働きをセーブしています。カルシウムの99%は骨や歯にありますが、残りの1%は血液中に存在し、細胞に入ることで筋肉を収縮させます。生理による子宮の収縮もカルシウムの働きと関連があります。マグネシウムはカルシウムが細胞から出る働きを助け弛緩に導くので、マグネシウムが不足すると筋肉が収縮を続け、ひどい生理痛になってしまいます。カルシウムと一緒にマグネシウムを摂ることで生理痛は緩和されますが、そのバランスは2:1が理想。サプリメントを利用するときなどは、このバランスを崩さないように摂取するといいでしょう。

writer:岩田かほり

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