アイマス関連「ハイファイ☆デイズ」9.2万枚を売上げ総合首位、藤原さくら3週連続2位

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アイマス関連「ハイファイ☆デイズ」9.2万枚を売上げ総合首位、藤原さくら3週連続2位

 アプリゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』の登場キャラクターによる楽曲を収録したCDシングルシリーズ「ハイファイ☆デイズ」がシングル・セールス、ルックアップで1位となり、総合JAPAN Hot100首位を獲得した。アイマス関連ではアルバムがチャート上位を維持しており、ソング・チャートのJAPAN Hot100でもその勢いは変わらず、今後もチャートを賑わせる見込み。

 藤原さくら「Soup」が3週連続で総合2位を守っている。これは、レンタル解禁を受けてルックアップが18位から3位に上昇、ダウンロード2位、ストリーミング1位、動画再生3位と、まだまだ訴求力を維持しているため。ダウンロードが徐々に下降傾向にある「好きよ 好きよ 好きよ」「500マイル」は順位を落としているが、それでも53位、93位と総合Hot100でも3曲がチャートインしたままだ。依然としてストリーミングでの聴取率は高く、それぞれ1位、6位、15位と、ライトユーザーの支持は衰えていない。

 藤原さくらに変わってダウンロード1位となったのは、平井堅「魔法って言っていいかな?」。綾瀬はるかと共演するPanasonic LUMIXのCMソングとして注目を集め、MV公開と地上波出演で一気に注目を集め、総合順位を43→17→26→4位と、着実に注目を集めていったことがよく分かる展開だ。ストリーミングやルックアップで今後ライトユーザーまで訴求を拡げられるか注目の楽曲だ。

 4週連続でFlowerが動画再生数でトップを守った。ダウンロード3位、ストリーミング2位で、総合順位も5位に留まり、まだまだ訴求力を維持している。E-Girls「E.G. summer RIDER」はMVが解禁され、Twieerで拡散、Twitter1位、MV4位となり、総合16位に初登場した。この2曲の相乗効果により両曲ともMVでの上位が期待され、それがダウンロードやストリーミングに影響するか、こちらも注目だ。

◎【JAPAN Hot100】トップ20
1位「ハイファイ☆デイズ」佐々木千枝(今井麻夏),櫻井桃華(照井春佳),市原仁奈(久野美咲),龍崎薫(春瀬なつみ),赤城みりあ(黒沢ともよ)
2位「Soup」藤原さくら
3位「HIGH-VOLTAGE DANCER」DISH//
4位「魔法って言っていいかな?」平井堅
5位「やさしさで溢れるように」Flower
6位「Take a”5″Train」A.B.C-Z
7位「Princess」miwa
8位「未来」コブクロ
9位「SILVER SKY」Re:vale
10位「月」マオ from SID
11位「LAY YOUR HANDS ON ME」ブンブンサテライツ
12位「ヨシ子さん」桑田佳祐
13位「Mint」安室奈美恵
14位「道なき道、反骨の。」東京スカパラダイスオーケストラ feat.Ken Yokoyama
15位「MUGEN ROAD」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
16位「E.G. summer RIDER」E-Girls
17位「産まれた理由」高橋優
18位「NEW」AAA
19位「Limit」LUNA SEA
20位「Monster」EXO

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