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頭脳とコネと、それでもダメなら力づく。たくましい女子の生き方

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女性同士の関係って難しい。

女子会でマウンティング合戦を繰り広げたり、かと思えば、失恋したらすぐに飛んできて慰めてくれたり。

言葉ではうまく説明できないようなものが女性同士の間には存在します。

そんな複雑な女性社会を生き抜く術を教えてくれるのが、NETFLIXのオリジナル作品『Orange Is the New Black(オレンジ・イズ・ニュー・ブラック)』。

実話をもとに作られた本作品の舞台は、女性刑務所。主人公のパイパー・チャップマンは過去の罪に問われ、ある日突然収監されてしまいます。塀の中で待ち受けていたのは、個性豊かな囚人たち。新人いじりの標的となりながらも、怖いもの知らずな性格を武器にサヴァイヴしていくパイパーの様子が描かれています。

キャラクターのなかに、自分自身を見出せる

2016年6月27日に開催されたNETFLIXのスペシャルイベントには、個性派がそろう囚人たちのなかでもひと際異彩を放っている、スーザン・ウォーレン(”クレイジー・アイズ”)役のウゾ・アドゥーバと、ステラ・カーリン役のルビー・ローズが登場。

さっそくウゾに本作の魅力を聞いてみると、

「『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』には、年齢も、人種も、性別も、身体のサイズも、セクシュアリティも違う、いろいろな人物が登場するわ。そのなかで、視聴者がそれぞれ自分自身を見つけることができるっていうのが魅力じゃないかしら。自分とかけ離れていると思ったキャラクターにさえ、どこかしら似ている部分を見出すことができるのよ。あとは、人間のリアルな部分を正直で誠実に描いている点も惹かれる理由ね」

とのこと。

登場人物に自身を重ねることで、いままで気づかなかった自分の新たな一面を見つけることができるかもしれません。

女同士の戦いは現場でも!?

『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』で注目したいのが、女性同士の戦い。

さまざまなキャラクターが時には頭脳を使って、時にはコネを使って、時には力づくでバトルを繰り広げていく本作品。その様子は、現実の女性社会ともどこか重なる部分があるように感じます。

実際に撮影現場も、キャストはほとんど女性ばかり。現場での様子を、ルビーに聞いてみました。

「まるで映画の『ハンガーゲーム』のような過酷な現場よ! というのは冗談で、初日に主役のパイパーを含めた皆があたたかくハグしてくれて、一員になれたことが本当にうれしかったわ。家族のように仲の良いチームに入れたことにわくわくしたの。『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演できたのは、キャリアにとっても大きなことだったし、同時に60人もの新しい親友を与えてくれたことにも感謝している」

作中とは違って、とても仲の良い現場だったとのこと。親友と呼べるほど心を許せる仲間とだったからこそ、相乗効果でより素晴らしい作品に仕上がったのを感じます。

2016年6月17日からシーズン4のオンラインストリーミングが始まった『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』。泣いたり笑ったり怒ったりしながら、たくましく女性社会を生きていく囚人たちに、元気をもらえること間違いなしです。

[NETFLIX]

取材・文・撮影/浦田昆

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