ザ・ダムドのドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』9月から日本公開決定
パンクロックバンド、ザ・ダムドのドキュメンタリー映画『THE DAMNED: Don’t You Wish That We Were Dead』が『地獄に堕ちた野郎ども』として日本公開決定。
9月17日より渋谷HUMAXシネマほか全国順次公開されることとなった。
1976年に結成され、メンバーチェンジ、解散、再結成を繰り返しながら現在も活動しているダムド。代表曲「ニューローズ」を収録した1stアルバム『地獄に堕ちた野郎ども』を冠した初のドキュメンタリー映画では、彼らの現在の姿とともに、これまでの活動における複雑な人間模様やバンドの舞台裏を映し出している。監督を務めたのは、モーターヘッドのレミー・キルミスターの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『極悪レミー』を手がけたウェス・オーショスキー。
現在、オフィシャル・ウェブサイトの他、フェイスブック、ツイッターも開設されている。作品は順次全国ロードショー予定とのことだが、まずは9月17日(土)より渋谷HUMAXシネマにて行われるレイトショー上映をお見逃しなく。(岡本)
・『地獄に堕ちた野郎ども』オフィシャル・ウェブサイト
http://www.damneddoc.jp/
『地獄に堕ちた野郎ども』
原題:THE DAMNED:DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD
2015年/アメリカ映画/110分/ビスタサイズ/
© 2015 Damned Documentary LLC.
提供:キングレコード/配給:ビーズインターナショナル
宣伝協力:ディスクユニオン、フウドブレイン/協力:ビクターエンタテインメント
監督・製作・脚本・撮影・編集:ウェス・オーショスキー
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