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にがり1滴で安いお米が高級米の味わいになる

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安いお米を高級米の味わいに変えるクッキング方法を紹介しましょう。それはお米を炊くときに、にがりを1合あたり1滴だけ加えるというもの。にがりの成分であるマグネシウムの作用で、米粒の組織を変えることができるのです。にがり1滴で高級米の味わいになるか試してみました。

にがりのマグネシウムでふっくら

海水を煮詰めると、塩(塩化ナトリウム)が結晶化。残った煮汁にはミネラルがたっぷりで、これが塩化マグネシウムを主成分とする「にがり」です。

にがりは漢字では「苦汁」と書き、読んで字のごとく苦味があります。しかし、米を炊く直前に1滴(1合あたり)混入するとまったく違う味わいになるのです。

にがりのマグネシウムと米のペクチンが結合し、鎖状になっているお米の組織がしっかりしてふっくらとなり、甘みが増します。これで安価な米もコシヒカリ並みの味わいになる!?

にがりを1滴入れただけでモチモチ

さっそく、にがり1滴で安いお米が高級米の味わいになるのかを試してみました。今回実験に使った山形県産はえぬき。ブランド米だが、スーパーで5kg・1,550円と安売りされていますた。ワケあり品なのかツヤもなくイマイチです。

使用したにがりは「室戸海洋深層水 天然にがり」(100ml・375円)。米を炊く時に、1合あたり1滴入れるだけです。

まずは、にがりを入れずに炊いたご飯は、甘みもなくふっくら感も弱い印象です。しかし、にがりを1滴入れただけで米の1つ1つが粒立ちが違っています。全く同じ条件にもかかわらず、モチモチに炊き上がりました。この情報は『ラジオライフ』2016年7月号に掲載されていました。

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