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台北から2,700キロ離れた北海道で食べる〆のルーローハンが話題!

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札幌でハシゴ酒。

1軒、2軒と飲み歩き、最後に〆がてら、もう一軒行きますか。

ここは北海道一の繁華街ススキノですから、

ご当地グルメの「味噌ラーメン」となりそうなところですが、道産子は路地裏へと進みます。

目的は、「台湾料理 ごとう」で食べる「〆のルーローハン」。

酔ったあとに食べる甘辛いタレの染みたお肉とご飯。

これ、想像しただけでもたまらなくないですか?

台北からはるか2,700キロ離れた、ここ北海道のススキノで愛される、

道産食材を使った台湾料理をご紹介します!

ススキノから少し離れたところ

飲んでいる最中から、何で〆るかを考える、メシ通レポーターの裸電球です。

お酒の〆といえば、ラーメンに寿司、中には蕎麦という方もいるでしょう。

そんな皆様に、ご提案したいことがあります。

帰路につくその前に「ルーローハン」なんていかがでしょう。

これぞススキノといった繁華街から徒歩10分。

観光客の姿は見えなくなり、ぐっと地元感が出てきました。

一見さんは入りづらい雰囲気が漂います。

だって、アパートの一室のような外観ですからね!

2階へと続く階段の下にあるお店、それが「台湾料理 ごとう」です。

そうそう、この感じ。

まさに台湾の屋台で食事をするような雰囲気です。

「ルーローハン」が気になるところですが、

なんてったってオススメは〆とのことですから、まずは飲みますか!

「台湾ビール 540円」をシュコッと開けて、

喉に流し込めば、屋台の雑踏が聞こえてきそうです。

何度飲んでも、サイコーな爽やかさ。

暑い国ならではの味わいですよね。

まず注文したのは「空芯菜腐乳炒 756円」です。

空芯菜も確保できるかぎり、北海道で栽培されたものを使用しています。

北海道に住んでいても、なかなか地元の空芯菜はお目にかかれません。

まずスーパーには並んでいませんからね。

あってもデパ地下でちょっと高価ですし……。

野菜も肉も自分たちの国で多くをまかなう、台湾の自給率。

そのあたりも北海道に似たところを感じますね。

夏場の北海道は、台湾料理に使う野菜の宝庫!

本当に美味しいですからね。

あの野菜たちの「甘さ」は何にも変えられない、北海道に暮らす者の特権だと思います。

それにしてもこの空芯菜。

シャキシャキの食感がたまりません。

味の決め手「腐乳」ですが、

こちらも発酵食品ならではの深い味わいで、まるで台湾で食べているかのようです。

完全に出来上がったところで

ういー、いい感じに酔っ払ったところで!

それでは「台湾料理 ごとう」の人気メニュー、

最大の目的でもある「ルーローハン」をお願いします!

こちらが「ルーローハン 410円」です。

〆にぴったりのちょうど良いサイズ、そして安い!

台湾ビールと合わせても1,000円でお釣りがくるではありませんか。

ススキノの飲兵衛たちに愛される理由もわかります。

メニューには「肉ソースかけご飯」と料理の説明が付け加えられています。

こんなの書かれたら、子どもから大人まで食べたくなるではありませんか!

「肉ソースかけご飯」って!

各種スパイスに、フライドエシャロットやしいたけの旨み、

さらに黒糖の甘みも感じます。

また、ウーシャンフェンの爽やかな香りが、

酔っ払いの胃袋にベストマッチ。

これはたまりません!

飲食店を経営するまでの経緯

店主の後藤さんは、これまでに沖縄料理店やタイ料理店など、

15軒以上の飲食店で働いてきました。

いつか自分でお店を始めると決めていて、

そのために必要なノウハウや調理法を学んだそうです。

後藤さんは大学時代、インド哲学科で勉学に励みました。

インド哲学と聞くと、漠然と難しそうなイメージがありますが、

サンスクリット語で書かれた教典などをひたすら翻訳する学科だったといいます。

大学を卒業後、1カ月間インドに滞在することになった後藤さん。

飛行機の乗り継ぎで降り立った台湾が運命を変えました。

軽い気持ちで出かけた夜市や屋台に、とてつもない「熱量」を感じたといいます。

北海道に戻り、当初はカレー屋さんを始めようかと考えていましたが、

思い切って、台湾料理店を開業したということです。

勢いがついてきました!

〆るつもりが、あまりにも料理が美味しいので、へっへっへ。

もうちょっと、飲んじゃうことにします。

「台湾料理 ごとう」はノーチャージがこだわり。

食べた分、飲んだ分だけのお会計です。

それでいてお値段もお手頃なので、次のつまみを頼みましょう!

「皮蛋豆腐 410円」です。

豆腐に合わせ、鰹節なんてふりかけた日には。

台湾ビールをスコスコ飲んじゃうじゃないですか!

この組み合わせは、意外でした。

これ、なんだと思いますか?

ほろ苦く、大人な味わいです。

なんと、ウーロン茶!

「烏龍茶シャーベット 302円」で本当の〆!

スッキリ爽やかな味わいで、台湾料理の最後に最高です。

酔って食べる「ルーローハン」の美味しいこと!

どうしてこれまで気がつかなかったのでしょう。

皆さんも「〆のルーローハン」を試してみませんか?

北海道野菜の旨さが効いた台湾料理でした!

ススキノを訪れた際には、

千鳥足で「台湾料理 ごとう」を訪れてみてはいかがでしょうか!

※ 金額はすべて消費税込です。

お店情報

台湾料理 ごとう

住所:北海道札幌市中央区南4条西1-6 Ms仲町 1F

電話番号:011-251-3676

営業時間:18:00〜24:00

定休日:月曜日

Twitter:https://twitter.com/taiwangotou


書いた人:

裸電球

北海道を拠点に食べ歩き。CATVでグルメ番組のレポーターを担当したことをきっかけに、ハシゴ酒が趣味となる。入りづらいお店に突撃するのが大好き。現在はフリーで、映像制作とライターの仕事をしている。 ブログ:「裸電球ぶら下げて」

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