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血管年齢に影響する! 「イライラは病気を招く」ってホント?

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「そんなに怒ると病気になるよ!」なんて言われることはありませんか? 実はこの言葉、あながち間違いではないのです。怒ったりイライラしている状態は、自律神経のバランスが崩れている状態。そんな時は血液もドロドロになっているのです。イライラしがちな時でも、できるだけ感情をコントロールして、気持ちを落ち着けることが健康のカギ。

イライラは自律神経のバランスを崩す

自律神経には、気持ちを活発にしてやる気を出す交感神経と、神経を鎮めてリラックスモードにする副交感神経があります。1日の中でも日中は交感神経が優位になり、夕方から夜にかけては副交感神経が優位になります。このように交感神経と副交感神経のバランスが取れることで、活動的な時間帯とゆっくり休む時間帯のメリハリをつけて健康的に過ごすことができるのです。ところが、いつもイライラしていると常に交感神経が優位になってしまいます。リラックスすることができないので、体は常に緊張し、休んでも疲れが抜けない状態になってしまいます。女性の場合、自律神経の働きはホルモンバランスに直結します。PMS(月経前症候群)や生理痛がツラいという方は、自律神経の乱れが原因かもしれません。

自律神経と血液の流れには深い関係があった!

交感神経には血管を収縮させ血圧を上げる働きがあります。それによって、日中は活動的になってヤル気が出てくるのです。一方、副交感神経には血管を拡張し血圧を下げる働きがあります。いつもイライラして交感神経が常に優位になっているということは、血管が収縮した状態が続くということ。血流が悪くなりさらにイライラが募れば、血液が破壊されかねません。このように、怒ることで血液はドロドロになり、血管が収縮して細くなることでさらに血流が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。

ドロドロ血が病気を招くってホントだった!

例えば、冷え性は末梢神経の血流が滞ることが原因で起こります。このように、血流が悪くなるとさまざまな病気を招いてしまうのです。自律神経が常に優位になって血流が悪くなると、内臓の体温も下がってしまいます。体温が1℃下がると免疫力は30%下がると言われているように、血流が悪くなることで、風邪を引きやすくなったり、病気になりやすくなるということもあるのです。

怒ったりイライラが続くと健康にも悪影響を与えてしまいます。日常生活や仕事の上で、いやなことがあったら、深呼吸をしてイヤな感情を鎮めるなどの工夫をしてみましょう。いつも笑顔でいることが健康の最大の秘訣ですよ。

writer:岩田かほり

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