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知らなきゃ損!制汗剤とデオドラント剤の違いと正しい使い方

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ドラッグストアやスーパーに行くと、大量に並んでいる制汗剤やデオドラント剤。同じ場所にあるのでわかりにくいですが、このふたつは働きが大きく異なります。同じように使ってしまうと効果が得られないばかりか、お肌がボロボロになることも。正しく理解することが必要です。

制汗剤とデオドラント剤の違い

制汗剤とは、収れん作用が含まれた成分によって物理的に汗を止めるものです。汗の吸収剤成分である酸化チタンパウダーなどによって汗のベタつきを抑える働きを持ったものも多いようです。つまり、制汗作用と吸収作用で表面的な汗の量を抑える効果があります。これに対しデオドラント剤は汗の臭いを抑える働きがあり、殺菌作用のある成分によって脇汗が雑菌と結びついて分解されるのを防ぎます。また、すでに発生してしまった臭いを抑えるための重曹成分や香料などが消臭効果を発揮するものも。最近は制汗剤とデオドラント剤の両方の働きを持っている商品もあります。

効果がなくなる? 正しい使い方

まずは制汗剤の使いかた。汗を止める効果がある制汗剤は、実は入浴直後に使うのが一番効果的。夜、お風呂に入ったあとにつけておけば、翌朝シャワーを浴びても効果は続くそうです。肌がきれいな時に使わないと効果が薄れるようなので気を付けましょう。汗をかいてしまったら、デオドラントシートなどでしっかりと汗を拭いて、乾いてから制汗剤を使うようにしましょう。

逆に臭っちゃう! 制汗剤のデメリットとは

脇汗は他の汗腺と違い、臭いの元となる成分を含んだ汗なので臭いやすいのです。そのため、デオドラント剤の香料で消臭しようとすると、汗の臭いと香料が混じって嫌な臭いになることもあります。また、効き目の強い制汗剤はそれだけ汗腺に蓋をする力が強いということ。汗染みや臭い対策にはありがたいのですが、どうしても肌に負担がかかってしまいます。毛穴を塞いでしまうことで肌が荒れたり痒みが出たりすることも。老廃物の排泄を妨げてしまうため、逆に臭いがきつくなることもあります。使うべきところを見極めて、使い過ぎは肌に良くないことを覚えておきましょうね。

汗染みや臭いは避けたいもの。肌トラブルにならないような商品選びと使いかたで汗の季節を乗り切りましょう。

writer:しゃけごはん

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