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最近の私は怒ることしかしていない…。それでも「ママが大好き」と言ってくれる息子

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私はフルタイムでお仕事をしていました。

夕方18時に保育園のお迎えが終わると、急いで夕飯の支度です。

そんななか、3歳の息子は私に甘えたくて「抱っこ!」が日常茶飯事。

ときには「あっち行って!」と怒鳴って泣く息子を放って料理することもありました。

息子の気持ちも分かるのですが、私の気持ちも分かって~。

そう嘆きながら毎日を送っていました。

忙しい朝に限って「靴をママが履かせてー!」とジタバタ泣きながら暴れます。

そこまで泣かなくてもいいのにと思うくらい息子の感情が爆発します。

限られた時間のなか、思うように育児と仕事が回らなくなり

私の苛立ちも最高潮に。

感情が抑え切れなくなった私は「いつまでも泣かない!」と怒鳴るばかり…。

もちろん、怒鳴っても泣き止むことはありませんでした。 関連記事:よく泣く次男に妻のストレスは最高潮。そんな時、長男が教えてくれた大切なこと

そんなある日、ふと感じました。

児童館などで見かける仲良さそうな親子。

母親が優しく子供に話しかける姿を見ると、

私は息子に怒ることしかしていない・・・。

子供は私のことをどう思っているのだろうと。

きっと、怖くて嫌いなママなのだろうな。

そんなことを想像していました。

そこで息子にこんなことを聞いてみました。

「いつも怖いママのことをどう思う?」。

すると思いもよらぬ言葉が返ってきたのです。

それは「ぼくのこと怒っても、ママのこと好きだよ」と。

その瞬間、私の目頭は熱くなり息子の前で泣いてしまいました。

息子は、どうして私が泣いているの?という顔をしています。

感情任せに口うるさく言う私なのに好きでいてくれるんだ・・・。

私は息子を抱きかかえ「いつも怒鳴ってばかりで怖いのに好きでてくれるの?」

と声を震わせながら息子の頭を優しくなでました。

さらに息子はこんなことを言ってきました。

「怖くてもママはぼくのママだから」。

3歳の口から出る言葉に重みを感じました。

もっと息子の気持ちを大切にしないといけないと。

あれから2年経った今も「優しいママ」にはなれそうにありません。

それでも息子はママが大好きと言ってくれます。

こんなに愛されている自分は幸せものだと感じます。

今まで言えていなかった「大好き」という言葉。

これからは息子にたくさん伝えていきたいと思っています。 関連記事:親の心、子知らず…。自分が母になって分かった、あの時の母のフキゲンのわけ

著者:みかん

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳、4歳

2人目の出産を期に仕事を辞め、現在は育児奮闘中。仕事をしていた方が、断然楽だったなーなんて日々思うけど、今しかない可愛い子供たちとの時間を一番優先にしたいと思う!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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