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Facebook、ヴァーチャル・マスクを着用してライブ配信できる新機能を追加

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Facebookは、より魅力的で面白味があるビデオ配信プラットフォームの構築に重点を置いた投資を続けており、ライブ動画に新たな3機能を展開しようとしている。

同社は、6月23日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開催されたVidConカンファレンスにて、デジタル分野のインフルエンサーの興味を獲得しようと、新たな機能を公開した。

最初の機能は、マスカレード・テクノロジーズが開発したアニメ・セルフィのアプリMSQRD(マスカレード)の効果をライブ配信中に使用し、ユーザーに様々なマスクを貼り付けるというもの。同社はベラルーシを拠点とするスタートアップ企業で、今年3月にFacebookが買収した。このアプリは、ユーザーの外見をマイムやガイコツ、パンダなどに変換する。いわば、Snapchat(スナップチャット)アプリのレンズ機能のようなものだ。

数週間のうちに、MSQRDアプリのユーザーは、同アプリから直接Facebookを起動できるようになり、ライブ動画でマスクの変更が可能となる。最初はiOSのみに対応する予定だ。MSQRDは現在、米ユニバーサル・ピクチャーズの映画『ウォークラフト』に登場するオークのマスク機能を追加している。

さらに今年の晩夏には、Facebookはライブ配信に他の人物を招待できる機能を追加する。同社によると、この機能によってインタビューや討論、デュエット、コラボレーションといった新しいタイプの配信が可能になるという。まず、有名人やセレブの公式ページからこの機能を導入し、やがて一般ユーザーも利用できるようにする。

また今夏、ユーザーがライブ動画のスケジュールを立てた際に、視聴者は配信がスタートする時に通知を受け取るかどうかの選択ができ、配信の直前には”ロビー”に入って配信開始を待つことができるようになる。ロビーに参加することで、視聴者は配信前に他のファンとコメントを通じて交流できる。こちらも、最初は限定された公式ページのみで利用可能となる予定だ。

Facebookは、昨年8月にセレブや有名人を対象にライブ動画の機能をスタートし、世界中のユーザー対して配信を行ってきた。同社のCEOマーク・ザッカーバーグはライブ動画に意欲を見せている。今年に入り、「ライブ配信は直感的で未成熟な分野なので、私が最もワクワクしているもののひとつだ」と語った。

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