Xperia X Performance SO-04HがAXSEEDのモバイルデバイス管理システム「SPPM2.0」に対応

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AXSEED は 6 月 24 日、同社が提供しているモバイル端末管理システム「SPPM2.0」が NTT ドコモより発売された「Xperia X Performance SO-04H」に対応したと発表しました。「SPPM2.0」は、Android、iOS、Windows Phone のモバイルデバイスを一元管理できる企業向けの管理システムで、SO-04H は Xperia 独自の拡張 API「Sony Enterprise API」もサポートしています。Sony Enterprise API のサポートにより、Xperia X Performance では OS バージョンアップの制御、アプリのサイレントインストール、ゲストユーザーの追加制御、セーフモードの制御、既定アプリの制御を行えます。今後は、ファクトリーリセットの制御、音量ボタンの制御、Wi-Fi ネットワーク制限、証明書インストール機能にも対応する予定です。端末設定の制御では、通知バーからの操作も制限することが可能となっています。Sony Enterprise API は、KDDI とソフトバンクモデルにも導入されていますが、今回は NTT ドコモモデルだけをサポートしました。KDDI とソフトバンクモデルは今後サポートする予定です。E-API は KDDI の Xperia X Performance SOV33 やソフトバンクの Xperia X Performance にも搭載されていますが、今回は Xperia X Performance SO-04H への対応のみで、今後対応予定としています。Source : SPPM2.0

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