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今日のランチでお試し! 高血圧が気になったらうどんより蕎麦!

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一般に、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の場合、高血圧とされます。厚生労働省では、健康な方の血圧の目標を125/85mmHg以下としていますが、もともと日本食では醤油や味噌など塩分を使う食事が多く、健康診断で高血圧と診断される人が多いのが実情です。高血圧が気になる方におススメしたいのが、蕎麦に含まれる“ルチン”という成分。ランチで迷ったら、うどんより蕎麦が一押しです。

蕎麦粉に含まれる“ルチン”が血圧を下げる!?

ルチンはポリフェノールと同じような働きをする栄養素で、ビタミンPと言われることもあります。高血圧に蕎麦がおススメなのは、蕎麦粉に含まれるルチンに血管の弾力を高める働きがあるからです。固くなった血管は、血圧の負荷に耐えられず破れてしまう危険もあります。血管の弾力が上がることで、血液の流れが良くなり、血圧を下げる効果があるのです。ルチンには、毛細血管を強くし弾力が失われた血管を修復する働きもあるので、脳血管疾患の予防にもつながるのです。

“ルチン”は美容マニアにもおススメの成分

ルチンは抗酸化力が高いポリフェノールと同じような働きをするため、美容意識が高い方にもおススメしたい成分です。抗酸化作用が高いということは、若さの敵・活性酸素を除去する力が強いということ。若々しいお肌を保つためにも蕎麦がおススメです。コラーゲンの生成を助けるビタミンCの吸収を促進する働きもあるので、蕎麦と一緒にビタミンCの多いフルーツなどを一緒に食べるとさらに効果的です。ただし、ルチンは水溶性なので、蕎麦を茹でる時に多くのルチンが溶け出してしまいます。茹でた後のお湯を蕎麦湯として飲むのが、ルチンをムダにしないで摂取するコツです。

“ルチン”を含む蕎麦以外の食べ物は?

ルチンは蕎麦だけに含まれている栄養素ではありません。レモンやミカンなどのかんきつ類、アンズ、イチジク、トマト、アスパラガス、レバー、米などにもルチンは含まれています。ただし、ルチンは水溶性なので、これらのルチンを含む食べ物を大量に食べても効果は限られています。それよりも継続してルチンを摂取するのがおススメです。血圧が気になる方だけでなく、美容に気を使う方も、今日のランチから蕎麦をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

writer:岩田かほり

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