体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!

プール付きの庭のある生活なんて夢のまた夢、という人でもちょっと素通りできないようなエコ・コンシャスなこの話題。水草や葦が生える池、ではなくプールで泳ぐのがアメリカのトレンドなりつつあるんだとか。

イマドキな家プールは
自然に近い環境で泳ぐ!

水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!

庭先のプールにハスの花が浮かぶ光景。これ、なにもプールを放棄して池にしてしまったわけではないんです。もちろん、優雅に泳げます。

水草が生い茂り、虫や鳥たちも集まってくる、池としての機能も兼ねた、「ナチュラルプール」が、いまアメリカで大注目なんだとか。
水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!

なんでも、水草の間をオタマジャクシが泳いでいたり、ミズスマシやアメンボだってスイスイとな。ちょっと抵抗感があるかもしれませんが、食べるものに気を使ったり、アウトドアライフをエンジョイすることで自然と向き合うナチュラリストがいるように、まるで“ビオトープ”みたいなプールを生活の一部に取り入れる感じ。

専門の設計業者が続々登場していることからも、人気の高さがうかがえます。

化学薬品に頼らず
自然のパワーで水質維持

水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!
水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!

主に2つのゾーンから構成されているのが特徴で、プールとして泳いだり水遊びをするエリアと、水草が生い茂り生き物たちが暮らす再生エリアが。言うまでもなく、植物や生き物との共存がこのプールの核。だから、塩素による消毒は一切行いません。すべては自然環境で循環させるという点がポイントだから。
水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!

ただし、まったくお手入れしないでいれば、どうしたってバクテリアが繁殖して栄養過多になり、最後は藻が大繁殖……というのは火を見るよりも明らか。

そこで、微生物が繁殖しないギリギリの状態まで栄養レベルを低下させ、水質バランスを常に一定に保てるよう、浄化ポンプで水を循環させる仕組みが一般的。あとは、ミジンコなどの動物プランクトンと、水草たちが放っておいてもほどよく水質を安定させていくれるんだそう。まさしく、巨大なテラリウムの中で人間が泳いでいるようなものですね。

起源はおよそ30年前
欧州発のカルチャー

水草が生え、生き物が暮らす「ナチュラルプール」が今アツい!
1 2次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy