GReeeeNの妹分・whiteeeen「キセキ」をカバー 土屋太鳳主演映画『青空エール』主題歌に

access_time create folderエンタメ

GReeeeNの妹分・whiteeeen「キセキ」をカバー 土屋太鳳主演映画『青空エール』主題歌に

 全員10代による女性ボーカルユニット・whiteeeenが、GReeeeNの大ヒット曲「キセキ」をカバー。2016年8月20日に公開となる映画『青空エール』(http://y2u.be/vliL4fIMTyQ)の主題歌となる。

映画『青空エール』ポスター

 この映画は、『高校デビュー』『俺物語!!』の原作者・河原和音による人気コミックを、『アオハライド』 などの三木孝浩監督が映画化した青春ドラマ。初心者ながら吹奏楽の名門校に入学した女子高生と、同級生の野球部員が互いへの気持ちを胸に、共に励まし合いながら甲子園を目指す姿を描く青春ストーリーとなっている。主演を土屋太鳳が務め、『仮面ライダードライブ』シリーズなどの竹内涼真、 NHK連続テレビ小説『まれ』で土屋演じるヒロインの弟を演じた葉山奨之が顔を揃えている。

 映画プロデューサーの春名慶によると、作品テーマに適う応援ソングを探しているうちに辿り着いたGreeeeNの名曲「キセキ」を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたく、whiteeeenにオファーを出したという。

 同楽曲はwhiteeeenのニューシングル『キセキ~未来へ~』として、8月17日にリリースされる。また、映画とコラボした新ビジュアルも公開となった。

(C)2016映画「青空エール」製作委員会
(C)河原和音/集英社

◎Newシングル『キセキ~未来へ~』
2016/08/17 RELEASE
[CD]UPCH-5883 / 1,180円(税込)
<収録楽曲>
1. キセキ~未来へ~
2. 未定

◎映画『青空エール』
2016年8月20日(土)ロードショー
原作:河原和音「青空エール」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:三木孝浩(みきたかひろ)
脚本:持地佑季子
出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴/志田未来/上野樹里 ほか
企画制作:東宝(株)映画企画部

◎土屋太鳳-コメント
何度も何度も聴き何度も何度も歌い、勇気と元気をいただいてきた「キセキ」。その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています。心が熱いです。Whiteeeenさんのまっすぐな歌声は、たくさんの仲間と一心不乱に生きた「青空エール」の撮影の日々が、どんなに大切な奇跡のような時間だったかを思い出させてくれます。この歌声が全国のスクリーンからたくさんの人に伝わり、新しい勇気と元気を生み出すことを心から願ってます!

◎whiteeeen-コメント
『青空エール』は原作を読ませていただいていたので、主題歌が決まったと聞いた時、そして、その曲がGReeeeNさんの代表曲である「キセキ」を歌わせていただけると聞いた時は、嬉しさと驚きのあまりに叫んでしまいました。「キセキ」をカバーするにあたり、正直すごく不安もありましたが私たちがカバーすることに対してGReeeeNさんからの温かい言葉をスタッフさんから聞いた時、絶対精一杯自分たちの声で「キセキ」を歌おう!!!という気持ちが強くなりました。
そして、『青空エール』は青春時代のぶつかりあいだったり、恋をしてキラキラしていたり、一つ一つのシーンがすごく共感できて、とっても大好きな作品です! いつもそばにいてくれる大切な人のことを考えながら、「キセキ」の歌詞を噛みしめながら、私たちwhiteeeen、心を込めて大切に歌わせていただきました。映画とともに、たくさんの方に聴いていただけることを心から祈っています!

関連記事リンク(外部サイト)

whiteeeen、CDジャケット&ティザー映像に実物メンバーが初登場
whiteeeen 日本アニメーション40周年記念作品映画主題歌をシングルリリース
GReeeeN 名曲「キセキ」映画化決定! W主演・松坂桃李&菅田将暉が劇中で歌声披露

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. GReeeeNの妹分・whiteeeen「キセキ」をカバー 土屋太鳳主演映画『青空エール』主題歌に
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。