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ピアノの練習からわかった息子の負けず嫌い!泣きながら何度も練習する姿に感動

生活・趣味
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音楽が大好きな4歳の長男はピアノを習っています。

通っているピアノ教室はグループレッスンで、うちの子は一番年齢が低く、とても器用とは言えるタイプではないので指が思うように動かず、習い始めたばかりの頃はレッスンについていくのが大変な状況でした。 関連記事:「赤ちゃんの時に聞いた音が大事」1歳からの音楽教室、親子で楽しんだ素敵な時間

習わせるのが早すぎたかな。

でも、もう少し出来ても良いんじゃないのかな。

ピアノを習いたいなら、個人レッスンという方法もあるし、無理する必要はないかな。

等々、色々な気持ちが溢れ出し、私自身悩んで涙してしまうこともありました。

しかし、私の心配とは裏腹に、長男はピアノ教室が楽しくて仕方ないようでした。

練習を毎日するようにと言われているので、毎日家のピアノに向かい、練習を欠かすことはありませんでした。

本来ならCDの伴奏に合わせてピアノを弾く練習をするのですが、最初は難しいので伴奏なしで私と一緒にゆっくりピアノを弾く練習を重ねました。

ようやくCDの伴奏に合わせて弾けるようになった曲を練習していた時のことです。

長男の集中力が切れてミスタッチをしてしまい、全く違う音が出てしまいました。

その瞬間、大きな声で泣き始めました。大きな涙が次々溢れてきます。

「もう1回、最初からやりたい!」と訴えてきました。

私がCDを曲の初めに戻し、練習を再開しましたが、泣いていて気持ちが落ち着いていないのでミス連発。

すごい剣幕で怒って泣きながら、

「最初に戻してよ!!」と言ってきます。

「間違っても良いんだよ!間違っても、最後まで弾くことが大事ってピアノの先生も言ってたでしょ!?」

と言いながら、私の声もどんどん大きくなっていくのがわかりました。

泣いていたら弾けるものも弾けなくなるよ。

あぁ、ピアノが涙で濡れてしまう。

と、長男の気持ちを落ち着かせなければならない私自身、怒りで感情が高ぶっていました。

一度、お互い冷静にならなくてはならないと感じ、ピアノの練習を中断しました。

泣き止ませるために、抱きしめて落ち着かせました。

そして、間違ったら悔しいけど最後まで弾くこと、間違った曲は完璧に出来るようになるまで練習させてあげることを約束しました。

お互いの気持ちが落ち着いたところで練習を再開しました。

そこで私はふと、練習を頑張っているところを映像に残しておこうとビデオカメラを取り出しました。

また泣いちゃうかな。泣きながら練習している姿でも映像に残しておいたら、大きくなって観た時に面白いかな。

などと考えながらビデオカメラを回していたのですが、その日は間違えることなく完璧に弾ききりました。

日によっては同じ曲を何度も弾いて練習が1時間を超える時もあり、正直しんどいと感じることもありますが、長男のピアノがどんどん上手になっていること、そして何よりピアノが大好きな気持ちや諦めない気持ちが伝わってくるので嬉しく感じています。

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