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NHK朝ドラ『おひさま』でもおなじみ! 国宝・松本城の近くで城下町を守る縁結びの神様・松本神社

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先日、長野県松本市に行ってきました。
松本市は先日まで放送されていた、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の舞台になっており、現在は観光地としてとても盛り上がっています。
文禄時代に建てられた五重六階の天守閣などもあり、城の中では日本最古だと言われる「松本城」はとても賑わっていました。
 
私が行った日は運良く「松本城古式砲術演武」というイベントが行われていて、甲冑を着た鉄砲隊の方々が火縄銃を打ち戦国時代を再現していました。
松本城はその時代から現存しているわけですから、考えれば松本市は、とてもロマンのある街です。そして今でもこの火縄銃の鉄砲隊のように、歴史をキチンと伝えようとする人々の思いがとてもあたたかい場所でした。
観覧時間は午前8時30分から午後5時まで(入場できるのは午後4時30分まで)。観覧料を払えば、お城の中にも入れます。是非、歴史を感じ取ってみて欲しいです。
松本城のある松本城公園も整備されているし、「水めぐりの井戸整備事業」として街の中に水が湧いている場所があったりと、歴史と人々の想いを感じながら居心地のいい感覚のまま街を歩いていると、ある神社を見つけました。
それが「松本神社」です。

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せっかくなので、境内に足を踏み入れ探索してみました。
この松本神社は「郷土発展の神」として信仰されています。国宝・松本城とは特別な由緒関係にあり、松本城の歴代城主が祖先を祀った「5社」と「若宮八幡」を合祀し、「松本神社」と改称して今の形になったそうです。
神社からは、松本城が鳥居越しにじっくり見ることが出来る最高の立地です。境内には大きな欅の木が立っているんですが、それでも広々として落ち着いた空間が居心地のいい場所でした。
実は、この松本神社は縁結びのスポットしても有名なんですって。何となく入ったんですが、ちょっと得した気分でした。
どうして縁結びなのかな? と調べてみたんですが、どうもこの松本神社の前身は、郷土発展の神として信仰を集めた暘谷大神社ですが、この暘谷大神社が、もともと縁結びの神としても信仰されていたようです。
それが理由なのかな? とも思ったのですが、いろいろ調べてみると、「5社」と祀られている「若宮八幡宮」には、大名持命が祀られていることがわかりました。
この大名持命というのは、別名で大国主命と言います。日本神話で有名な、縁結びの神様として全国で信仰のある大国主ですね。縁結びの信仰がある神社として信仰が厚いのも納得です。
この「5社」と「若宮八幡宮」が合祀されて今の松本神社になったのを考えると、ちょっと感慨深いものを感じました。
私も予定が無かったにも関わらず、この神社を見つけて、出会えたのも何かの縁だと思います。しっかりお参りしてきました。

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この松本神社では、合祀して今も仲良くその場所に鎮座されていらっしゃる空間や、松本の歴史を今も伝えていこうという地元の方の思いがつまる松本の町も、縁結びにピッタリな場所のように感じて素敵な場所でした。
松本城はいつも観光客でいっぱいの場所ですが、この松本神社はその中でも静かで本当に落ち着く場所でした。ちょっと歩きつかれた時の癒しの場所としてもピッタリですよ。
松本城の周りには、松本神社の他にもまだまだたくさんのパワースポットがあるようでした。また、是非行きたい場所です。
松本市公式観光情報ポータルサイト 「新まつもと物語」松本神社Wikipedia
(西脇聖)


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