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江戸っ子の洒落だった「へちま」の由来

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たわしにしたり、化粧水にしたり、ベランダで育てて緑のカーテンにしたり、あまり知られていませんが実を食べたりすることができる「へちま」。この植物は熱帯アジア原産で、江戸時代前期に中国経由で日本に伝わってきました。伝来当初は果実の部分から繊維を取ることができるために「絲瓜」と書いて「いとうり」と呼んでいたそうです。それがなぜ「へちま」という何だか珍妙な名前になったのでしょう。

早口でべらんめえ口調の江戸っ子たちは、「いとうり」をやがて「とうり」と呼ぶようになったそうです。そこから江戸っ子たちはさらにひとひねり。「とうり」の「と」はいろは歌の「いろはにほへと」の「へ」と「ち」の間にありますよね。そこから「へ」と「ち」の「間」ということで、「へちま」と洒落で呼ぶようになったということです。漢字「絲瓜→糸瓜」は現在まで残り、読み方だけ「へちま」と変わっていきました。

そんなへちまの旬は夏。その実の95パーセントが水分ですが、ミネラルが豊富でうまみもたっぷり。あまり手に入らない食材ですが、もし手に入ったらぜひ食べてみてください。ソテーにしたり、田楽にしたり、味噌汁の具にしても美味しくいただけますよ。ちなみにへちまと同じくウリ科の「冬瓜」も「冬」という字が入っているのにも関わらず、旬はへちまと同じく夏になります。さっぱりした食感は暑気払いにぴったりですし、ビタミンCを多く含んでいるので夏バテ対策にも◎。へちまと合わせてどうぞ。

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