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【独占記事】レニー・ハーリン監督、中国で製作会社を立ち上げる

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ハリウッドで活躍するアクション映画監督のレニー・ハーリン(映画『ダイ・ハード2』、映画『クリフハンガー』)が、中国の北京を拠点とする製作会社を立ち上げた。今後は、自身も永久的に北京を本拠地とする。

同社は、ハーリン監督が率いるロサンゼルスのミッドナイト・サン・ピクチャーズと同じ名前を使用し、新しい中国の才能を育成していくことを目的とする。中国作品や中国と海外の共同製作を行いながら、作品の開発と製作を手掛けていく。

同社は数本のストーリーを開発中で、数本の脚本は進行段階にある。開発スタッフは、現在採用中だ。中国の監督たちが手掛ける中国を舞台とするホラー作品とスリラー作品が優先される予定だ。

北京のクリエイティブ団体チアパオ・カルチャー・グループが、同社の財政を支援する。同社の完成作品の配給は、作品毎に決定していく予定だ。

中国でのミッドナイト・サン・ピクチャーズの設立は、アリババ・ピクチャー・グループ製作による中国ファンタジー映画『Legend of the Ancient Sword(原題)』をハーリン監督が手掛けるという、最近の契約とは別件となる。

ハーリン監督は最近、ジャッキー・チェンが主演する映画『Skiptrace(原題)』を完成させ、同作は7月に中国で劇場公開となる。ハーリン監督は、過去に北京に2年間住んでおり、北京が大好きになったと述べた。

ハーリン監督は本紙ヴァラエティに、「フィンランド出身の米国人である私は、米国以外の世界の国が米国と同じようだとは思っていません。中国は馴染むにはとても簡単な場所でした」と語り、「映画製作者にとって、中国で不可能なことはありません。全てを即座に進めることができます」と、続けた。

ハーリン監督は、「私は、3幕構成のようなハリウッドの要素を持ち込み、世界の観客にも受け入れられる中国ファンタジー映画を製作することができると思います」と、語った。

ルッソ監督兄弟やロブ・ミンコフ監督を含め、その他多くの欧米の映画製作者たちが中国で活躍しているが、ハーリン監督は自身の独自性をポイントに挙げた。ハーリン監督は、「私はハリウッド出身で中国を拠点とする唯一の監督です」 「私は現在、北京で犬も飼っているのです」と、語った。

もっと見る:レニー・ハーリン監督、アリババ製作による映画『Legend of the Ancient Sword(原題)』 を撮影(英文記事)

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