菅原小春、単独公演「SUGAR WATER」の想い

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菅原小春、単独公演「SUGAR WATER」の想い
J-WAVE金曜23時30分からの番組「SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。6月17日のオンエアでは、いよいよ21日(ビルボードライブ大阪)、24日(ビルボードライブ東京)に迫った菅原小春単独公演のリハーサルスタジオから、バンドメンバーと共に、舞台制作の裏側をお届けしました。

本題に入る前に、この公演「SUGAR WATER」について改めて説明すると…

「それぞれの楽器と対立して感情を生み出していきます。人間の誰もが持っている感情、それを呼び覚ますような公演にしたいと思ってます。ドラムが『怒り』、ギターは『自由』とか『喜び』。ヴァイオリンが『逃げる』で、ピアノが『孤独』をテーマにして、手探りでリハーサルをしながら曲を作っていきました。

観ている人の感情を呼び覚ましたい…それがダンスではなくて、お客さんが映画を観ている感覚になったりとか、ランウェイを観ている感覚になったりとか、ライブに来て楽しんでいる感覚になったりとか。『菅原小春だからダンスを観に来た』っていうのではないものにしたいと思っています。

音楽やダンスのように正解がないものを、どれだけ伝えられるか、感情にぶつけられるか…という公演にしたくて作ったものです」(菅原)

ということで、非常に気合が入っています。

バンドのメンバーは「いつもふざけつつ、一緒にリハーサルをさせてもらってます。最高の仲間です!」という菅原。一人ずつ紹介しつつ、逆にメンバーの皆さんは菅原の人となりを紹介しました。

ドラム・平里修一
菅原:ムードメーカー的な存在で、みんなの空気を明るくしてくれます。あと、変なTシャツを着ています。

一方、平里さんは菅原を「戦車並みに勢いがあります。普通の人と違う表現をするけど、絶対に超えてくる感じです」と紹介。菅原は思わず一言「嬉しい!」。

ギター・田口慎二
菅原:ホッとする存在で、気を使わなくていいと思わせてくれる空気を醸し出してくれている、良きお兄さんです。あと、声が良いですよね。

田口:よく言われます(笑)。

菅原:その良い声で、一緒にラジオをやりたいって言ってたんです。

一方、田口さんは菅原を「叶える力がすごい。道筋はいろいろと通るけど、目的地にたどり着く車輪の強さが強いです」と思っているそうです。

ヴァイオリン・三國茉莉
菅原:お姉さん的な存在で、女性ならではの鋭い視点で意見を言ってくれて「お〜〜〜!」と納得します。

三國さんは菅原を「ムードメーカーだと思います。みんなに気を使ってくれて、突っ走る中で、まわりを巻き込んでくれます」と答えていました。

ピアノ・吉野ユウヤ
菅原:会ったときから、ヒーリングを受けてるような、セラピーなんじゃないかと思うようなピアノの音色で、想像を掻き立ててくれます。笑顔で見守ってくれるお兄さんです。

吉野さんは菅原のことを「あまり喋らなくても通じ合える何かがある。ダンスと音楽を通じてわかり合えるところもあって、素敵だなと思ってます」と話していました。

菅原は今回の単独公演に関して「私の全てであるし、バンドのみなさんの全てでもあります。人生を語っているものでもあり、人生観を出しています。と言っても、シリアスに捉えるんじゃなくて、楽しんで観てほしいです」とメッセージを送りました。公演に行かれる方は乞うご期待!

次回、6月24日(金)のオンエアはビルボード東京公演当日ということで、なんと、公演が終わった直後の様子もお届けします! オンエアは23時30分から!

【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

菅原小春 レッドカーペットで10億のジュエリーを…(2016年06月04日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/-10.html

4月からの新番組「SUGAR WATER」の菅原小春にインタビュー(2016年06月15日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/4sugar-water.html

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