ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

元トップCAが伝授!不機嫌にならないための5つのポイント

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ANA(全日空)のCA(客室乗務員)として、25年間トップを走り続けてきた里岡美津奈さん。それができたのは「感情が安定していたから」と言う彼女の書籍『いつもご機嫌な女でいるためのちょっとしたコツ』から、ここでは不機嫌を回避し、感情をキープするヒントを紹介しましょう。仕事でもプライベートでもきっと役立つはず!

ネガティブな話の輪には
絶対に入らない

私は、ネガティブな話の輪には絶対に入りません。 マイナスになることに加担したくないし、事実も確認せず相手のいないところで盛り上がる、その心持ちが好きになれません。 ウワサ話をしているその場の空気も、良くないオーラに包まれているような気がするのです。

「ブーメランの法則」を知っていますか?良いことをすれば良いことが返ってくるし、悪いことをすれば悪いことが返ってくるというものです。 ネガティブなことばかり言っていたら、いずれ自分も陰口をたたかれ、不機嫌になる。 不幸を口にしているのと同じですから、そういう人には、いつかそれが自分に返ってきます。

たかが陰口、されど陰口。 気がついたらネガティブな話をしているという人は、わざわざ不幸になろうとしているようなものです。

今のままで十分に魅力的!
自分磨きはほどほどに

以前、あるイベントでお話をしたとき、参加された女性は素敵な方ばかりでした。

ただ気になったのが、自分磨きに余念がないこと。「ここまで磨かれたら、幸せになれる」と思い込んで、そこに到着するまでは幸せになれないと、自分をブロックしているように感じました。

しかし、誰が、いつ、「あなたは、もう磨かれましたよ」と教えてくれるのでしょうか。 あなたが自ら「磨かれた」と思えない限り、その自分磨きは容易に終わりません。そんなに頑張らなくても、あなたは今のままで十分に魅力的です。

何事にも過度な期待は禁物

どんな仕事もそうですが、CAの仕事も理想と現実のギャップはあります。 お客様から様々なクレームをいただくことは珍しくないですし、一緒に働く外国人のクルーとは文化や習慣の違いを感じることもあります。 機内は乾燥し、肌の調子が悪くなったり髪の毛もパサついてしまうなど、女性にとって厳しいと感じることも多々あります。

だから、憧れを抱いている人ほど「こんなはずじゃなかった」とギャップに思い悩み、いつしか「辞めたい」が口癖になってしまう人もいました。

しかし私は、そういう感覚がありませんでした。 そもそも、CAの仕事に大きな期待を抱いていなかったのです。 この姿勢は、安定した感情で仕事をすることにおおいに役立ちました。 日々、ウキウキすることがなくても、お客様から特に褒められず、反応が薄かったとしても、「こんなものだろう」と思えました。 とはいえ、フライトは1回ごとに真剣勝負だったので、仕事が終わるたびに達成感がありました。 過剰に期待しなければ、余計な先入観がない分、感情の浮き沈みは少なくてすむのです。

起きたことを嘆くのではなく
しっかり状況を受け入れる

私は、41歳のときに乳がんと診断されました。これまでの人生の中で最も衝撃的な出来事で、さすがに気持ちが震えました。しかし、すぐに「宣告された事実は変わらないのだから、それなら軽やかに進んでいこう」という前向きな思いが芽生えました。

3月に診断され、覚悟を決めて4月に右乳房の全摘出を受け、乳房の同時再建手術をしました。 その間、1年ほどCAの仕事も休みましたが、入社以来20年、一万何千時間という長い時間を費やしてきたフライトがなくなり、1年も病気と向き合ったことは、当然ながら人生の大きな転機となりました。

手術の直前までフライトしましたが、そのときは、これまで大きな病気もせず、健康に働くことができただけでもありがたいことだったと実感しました 。見方を変えれば、病気になったからこそ、CAの仕事の素晴らしさに改めて気づいたように思います。

一見、理不尽だと思う出来事が起きたとき、「なんで私がこんな目に遭うの」と、つい被害者意識に陥り、悲観的思考でいっぱいいっぱいになってしまう人は多いです。 しかしそんなときこそ、いったん状況を受け入れることが大切です。なんで?どうして?といくら悩んでも答えは出ないのですから。

自分に与えられたことに
100%の力を注ぐ

私たちは、つい、過去の栄光を持ちだしたり、まだ来ない未来を思い煩いますが、過去はすでに終わったことですし、未来がどうなるかなんて誰にもわかりません。

だからこそ、「今」にフォーカスして目の前のことを一生懸命やってみる。 その姿勢が、「自分の今いるところが、自分にとって最適だ」と実感することにつながっていくと思います。

例えば仕事で雑用を頼まれても不満をもらしている場合ではありません。 その雑用こそ、心を込めて一生懸命やってみるのです。 「今に集中する」を毎日続ければ、充実感につながり、いつしかできることも増えていきます。

『いつもご機嫌な女でいるためのちょっとしたコツ』

ご機嫌な人のまわりには、幸運も人も集まってきます。とびきり「ご機嫌」な人生を送る秘訣は、いつも「ご機嫌」でいること!皇室や各国国家元首などVIPを担当した伝説の元トップCAが教える、不機嫌を断ち切り、ご機嫌な毎日にシフトする最強の引き寄せ法則が詰まっています。

関連記事リンク(外部サイト)

気持ちのいい毎日を過ごすために心がけたい「5つのマインド」
メイクや服を他人に任せてみる!?いつでもご機嫌になれる「6つの生活習慣」
仕事や恋愛がうまくいかない時に思い出したい、人間関係を良好に保つコツ

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP