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抗炎症作用が効く! 泌尿器科の悩みにはクランベリー

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抗炎症作用が効く! 泌尿器科の悩みにはクランベリー

膀胱炎や尿道炎など、泌尿器科のトラブルは辛いもの。激しい痛みを伴ったり発熱があるような時は、医師に相談する必要があります。泌尿器科のトラブルは一度罹ると繰り返すことが多いのも悩みの種。気になる人は予防のために “クランベリー”を摂取してみてはどうでしょう。

日本ではマイナー? “クランベリー”ってどんな果実?

クランベリーは北米やヨーロッパで自生するツルコケモモ科の植物で、真っ赤な実が特徴です。日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、北米ではブルーベリーと並ぶポピュラーなフルーツ。古くからネイティブアメリカンが薬用に用いていたフルーツでもあります。クランベリーの有効成分は、果実の赤色のもとになっている「プロアントシアニジン」と「キナ酸」というポリフェノールの一種。抗炎症作用が高い成分です。クランベリーにはそれ以外にもビタミンC、カルシウム、カリウムなどの栄養素が含まれています。

プロアントシアニジンやキナ酸の効果・効能は?

プロアントシアニジンとキナ酸はポリフェノールの一種ですが、抗菌作用、抗ウイルス作用が強い成分です。これらの成分の働きで、膀胱炎や尿道炎などの細菌の増殖を抑えたり、尿路に細菌が付くのを防ぐ効果があるのです。尿路感染症の原因菌は、そのほとんどがアルカリ性で増殖する性質があります。キナ酸は非常に酸性の強い成分で、尿のPHを酸性化して細菌の増殖を防ぐことができると言われています。

クランベリーはどうやって食べたらいい?

クランベリーの実は固く、酸味や苦みが強いため生食には向きません。そのため、サプリメントやジュース、ジャムなどで摂取するのが一般的です。ただし、クランベリーの効果に即効性は期待できません。長期間、クランベリーを摂取することで、泌尿器系の感染症に罹りにくくなる効果があります。クランベリーパウダーで摂るときは、1日400~1,000㎎程度が目安です。ジュースやジャムで摂る際は砂糖の摂り過ぎに注意しましょう。無糖のジュースも販売されています。プロアントシアニジンには、肌を若々しく保つ抗酸化作用、むくみを防ぐ効果もあります。女性に嬉しい効果がいっぱいのクランベリーをぜひ試してみてくださいね。

writer:岩田かほり

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