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ノルウェー旅行で知っておきたい通貨の情報

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Photo credit:Aslak Raanes via Flickr CC

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

今回はフィヨルドなどの雄大な自然で有名なノルウェーの通貨に関する情報をお伝えします。この記事を読めばノルウェーで通貨に関する心配はいらないでしょう。

ノルウェーの通貨はユーロではない!

ノルウェーの通貨はヨーロッパで広く流通しているユーロではなく、クローネ(Krone)になります。略号はNOKです。クローネの紙幣は50、100、200、500、1000クローネがあり、50オーレ(1クローネ=100オーレ)1、5、10、20クローネのコインがあります。

クローネのレートは?

レートは2016年6月3日時点で、1クローネ=13円。レートはユーロと連動して動くことが多いです。なお、ユーロとのレートは1クローネ=0.11ユーロです。レートは旅行の直前にチェックしておきましょう。ぜひ、下記のリンクからチェックしてください。資料はYAHOOファイナンスです。
クローネ(NOK)から日本円(JPY)に換算
日本円(JPY)からクローネ(NOK)に換算

Photo credit:Keisuke Asami「ノルウェー」

旅行に関する税金について

全てのノルウェーの税金は説明できませんので、旅行に関連する税金を説明します。ノルウェーで商品を購入すると25%(食料品は15%)の付加価値税が加算されます。「TAX FREE」と記されたお店があれば、ぜひそこで買い物をしましょう。「TAX FREE」のお店で1日1店舗、315NOK以上の物品を購入し正しい手続きをした場合、付加価値税(最大19%)が返ってきます。

ノルウェーのチップ事情は?

ノルウェーにおいて、基本的にチップはサービス料に含まれているので必要ありません。ただし、タクシー、ホテル、空港、レストランではチップを渡す場合があります。なお、これ以外のケースでもチップを払う場面があるかもしれません。それに備えて常に小銭は用意しておきましょう。小銭の目安は10NOKが目安です。チップはもちろんですが、トイレや美術館のロッカーを利用する場合にも、10NOKが役に立ちます。

タクシーの場合

ノルウェーのタクシーは一般的に高いので、大きい荷物がある場合に利用したい公共交通機関です。平日昼間の初乗りで約46NOK。平日の17時以降は2割増となります。料金はメーター制です。基本的には、おつりの端数をチップとして運転手に渡します。荷物を運んでもらった場合は10NOKを運転手に支払いましょう。

ホテルの場合

ポーターに荷物を持ってもらった場合は15NOKを支払いましょう。ルームメイドへのチップは10NOKになります。そして、ホテルの枕には5NOKを置くようにするのがいいでしょう。ツアーに参加している場合は、基本的にチップは必要ありません。ノルウェー人自身もチップの額にはそこまでこだわりがないので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

レストランの場合

チップがサービスチャージ料に含まれていない場合は、チップを払う必要があります。目安は総額の7%~10%です。チップがサービスチャージ料に含まれている場合はチップを払う必要がありません。多くのレストランではチップがサービスチャージ料に含まれているため、あまり神経質に考える必要はないでしょう。

Photo credit:Coco Nagashima「北欧ノルウェー女子一人旅♡オスロの街をのんびり散策」

両替はどのようにするの?

ノルウェーでは基本的にユーロが使えないので両替は必須。ここでは両替に関して解説します。

両替所がある場所を解説

まずは両替所がどこにあるかを説明します。
首都オスロ
ノルウェーで最初に降り立つ都市はオスロでしょう。首都オスロでは両替所を探すのに、それほど苦労しないと思います。両替所以外には、オスロ国際空港、銀行、観光案内所で両替ができます。ただ、深夜に着いた場合、空港の両替コーナーが閉まっていることもあります。その際は、ATMでキャッシングサービスを利用しましょう。

ベルゲン
オスロと並んで重要な都市ベルゲン。夏の繁忙期には日本のチャーター便もベルゲンにやってきます。ベルゲンの空港には機械式の両替所があります。また、両替所と観光案内所では円からクローネへの両替もできます。基本的には空港に着いた際に、ユーロからクローネへ両替するといいでしょう。

トロムソ
北極圏に位置し、オーロラ観光の拠点となっているトロムソ。トロムソでの両替事情はオスロやベルゲンと比較すると「悪い」と言わざるを得ません。郵便局ではドルやユーロからクローネへの両替は可能です。しかし郵便局以外(空港、観光案内所、銀行、ホテル)では両替はできません。クローネはオスロかベルゲンで、あらかじめ両替しておくことをオススメします。

北極圏
北極圏まで来ると両替ができるスポットが極端に減ります。ATMも少ないので、クローネはオスロや他の都市で確保しておきましょう。北極圏に行く場合は、お金・両替の計画を立てておくことをオススメします。ノルウェーでは首都から離れれば離れるほど、両替所が少なくなるということを忘れずに。クレジットカードは必須です。

両替をする際の注意点

両替する場合に気をつけたいのが営業時間。休日や深夜ですと、両替ができる施設が閉まっている場合があります。平日の日中に両替を済ませておきましょう。そして、両替が済んだら念のため、領収書を確認しておきましょう。領収書はレートや手数料の相場がわかる重要な書類となります。なお、北欧はクレジットカードが主役の国ですので、まずは3万円相当のクローネを用意しておけば大丈夫です。あまりお金を持ちすぎると管理も大変ですからね。

ATM事情

都会ではATMがたくさんあります。ATMを通じて、クレジットカードやデビットカードを使って現金を入手することができます。ノルウェーのATMでは英語の表示が出るので比較的わかりやすいかもしれません。治安上の理由から、昼間に使うことをオススメします。夜間に利用する場合は人通りが多い明るいところでATMを使いましょう。もしくはできるだけ銀行にあるATMを利用してください。万が一、カードが機械に吸い込まれた場合でも、銀行付属のATMだとすぐに取り戻すことができます。

ノルウェーではクレジットカードが主役

次に、ノルウェーのクレジットカード事情を解説しましょう。

クレジットカードを徹底的に駆使しよう

ノルウェーを始めとする北欧はクレジットカード社会。ちょっとした買い物をする場合でも、ノルウェーの人々はクレジットカードを使用します。基本的に露店、一部の駅、バスの車内以外のお店ではクレジットカードが使えます。クレジットカードのオススメはVISAとマスターカード。VISAとマスターカードの2枚を持っておけば、ノルウェーでは大丈夫でしょう。日本で広く使われているJCBはノルウェーでは使えない場面が多いのでご注意ください。

クレジットカードの暗証番号の確認は必須事項

ノルウェーに限らずヨーロッパではクレジットカードの暗証番号を求められることが多いです。暗証番号がわからない場合は身分証明書を求められるなど、面倒な手続きが発生します。必ず旅行前に、クレジットカードの暗証番号を確認しておきましょう。そして、クレジットカードの裏面にサインが書かれてあるかも確認してください。サインは漢字で書きましょう。また、ATMを利用される場合は他人に読み取られないように、片手で隠しながら暗証番号を打つように心がけておくといいかもしれません。

Photo credit:yokoichi「Norway,Tromsø 2014」

最後に

北欧はそれぞれの国で通貨が異なります。また物価が高いので、あらかじめ両替の計画を立てることがポイント。クレジットカードを賢く積極的に使ってみましょう。

ライター: Nitta Hiroshi
Photo by: yokoichi「Norway,Tromsø 2014」

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*yokoichi「Norway,Tromsø 2014」

*Keisuke Asami「ノルウェー」

*Coco Nagashima「北欧ノルウェー女子一人旅♡オスロの街をのんびり散策」

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