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カニエ・ウェスト、“生きている”アルバム『The Life of Pablo』をアップデート

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カニエ・ウェスト、“生きている”アルバム『The Life of Pablo』をアップデート

 カニエ・ウェストが最新作となる7thアルバム『The Life of Pablo』に新曲「Saint Pablo」を加えてリパッケージし、リリースし直していることが明らかになった。

 2月下旬にとあるDJセットで初公開された「Saint Pablo」だが、ウェストの新しいアルバムからのファースト・トラックであるとも噂された。しかし今や、『The Life of Pablo』アップデート・バージョンの20曲目にして最後を飾る曲となっている。マイク・ディーンの共同プロデュースによる同曲は、英シンガーソングライター、サンファのボーカルをフィーチャーしている。

 同アルバムは新しいバージョンが取り込まれている間、一時的にTidalから降ろされており、ファンの間では騒がれ始めていた。

 ウェストに近いある関係者が米ビルボードに話したところによると、「これは生きているアルバムであり、実際にも新たなアップデートを施している」そうだ。

 アルバム『The Life of Pablo』は、2月にTidalで独占リリースされてから初めの10日間で2億5,000万回以上ストリーミングされたと言われている。

 ウェストは当初、同アルバムはTidalのみでしか聴けない作品になると言っていたものの、3月31日には主要ストリーミング・サービスで公開され、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でNo.1となった。

 ウェストとTidalは今年4月、このアルバムが聴ける唯一の場となることを約束し同サービスの会員になるようファンを騙したとして訴えられていた。

 Tidalを立ち上げたオーナー・アーティストの一人であり、2015年3月のローンチ発表にも出席していたカニエ・ウェスト。アルバム『The Life of Pablo』をサポートするツアーは、8月25日のインディアナポリス公演からスタートし29都市をまわる。

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