ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

ダグ・ライマン、ヤングアダルト小説『混沌の叫び』の映画化の監督を務める交渉中

DATE:
  • ガジェット通信を≫

映画『ボーン・アイデンティティー』のダグ・ライマン監督が、ライオンズゲートによる映画『Chaos Walking(原題)』の監督を務める交渉中だ。

同作は、有名なヤングアダルト小説『混沌の叫び』シリーズをもとにしており、ライオンズゲートは当初、チャーリー・カウフマンが脚本を執筆した同作を、しばらくの間ロバート・ゼメキスを監督として進めようしていた。

ライマン監督の交渉が成立するとなると、ライマン監督はまず最初に、アーロン・テイラー=ジョンソンが出演する米アマゾンのアクション映画『The Wall(原題)』を撮影し、その後の2017年初めに『Chaos Walking(原題)』を手掛けることになるだろう。

同作は、ジェイミー・リンデンが最新の脚本を執筆し、アリソン・シェアマーとダグ・デイヴィソンがプロデュースする。

小説『心のナイフ(混沌の叫び1)』は、2008年に3部作の第1作として出版され、すべての生き物や人々にお互いの考えが聞こえてしまうという陰鬱な世界が舞台となっている。

同小説の主人公は、男性ばかりの町に住む唯一の少年である。少年は驚くべき発見をし、彼の犬だけを連れて逃亡する。町の住民が少年を追跡する中、少年と犬は、偶然に見知らぬ物静かな少女に出会う。彼らはハラハラするような旅に出かけ、その中で少年は、本当の自分は何者なのかを解明するため、今まで自分が信じていたことを全て捨て去らなければならない。

小説『混沌の叫び』シリーズの3冊は、全てカーネギー賞の候補作となり、第3作の『人という怪物(混沌の叫び3)』は、2011年にカーネギー賞を受賞した。

『The Wall(原題)』に加えて、ライマン監督は、チャニング・テイタム主演の米20世紀フォックスによる映画『Gambit(原題)』の監督も務める予定で、2017年1月に米劇場公開予定のトム・クルーズ主演の犯罪スリラー映画『Mena(原題)』でも監督を務める。

シェアマーは現在、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の製作中だ。

シェアマーは、CAA(クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー)と代理人契約を結んでいる。

カテゴリー : エンタメ タグ :
Variety Japanの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP