【炎上】週刊新潮が松本人志の土地売買の記事掲載 / 隣のタバコ屋のバアさんが土地を売らなかったため16億円で売却と報道

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人気のお笑い芸人であり、ガララニョロロとしても人気の松本人志氏(52歳)。そんな彼が突如として自身のTwitterに書き込みした内容が、インターネット上で物議をかもしていた。その書き込みは2016年6月13日にされたもので、内容は以下のとおり。

・松本人志氏の書き込み
「数年前に買った土地を最近売った。。。週刊新潮の記者が来てフラッシュをバンバン焚かれ、いくらで売れたんですか! ひつこく聞かれた。 そんな個人情報を? 記事にするの? どうした? 新潮」

数年前に買った土地を最近売った。。。
週刊新潮の記者が来てフラッシュをバンバン焚かれ、いくらで売れたんですか!ひつこく聞かれた。
そんな個人情報を?記事にするの?どうした?新潮。

— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 13, 2016

・詮索は不愉快極まりない行為
2016年6月12日の夜、雨が降る大阪市西区の路上で、松本氏が週刊新潮の記者から唐突に取材を受けたのである。それに対して不快感を受けた松本氏が、上記のようなコメントをTwitterに書き込みしたというわけだ。確かに、松本氏の立場からすれば唐突な取材や個人情報の詮索は不愉快な行為だろう。

・週刊新潮の記者に対して怒り
この書き込みに対して、インターネット上では5700ものリツイート(拡散)が行われ、多くのファンが週刊新潮の記者に対して怒りをあらわにした。たとえば、以下のような反響がインターネット上に書き込みされている。

・インターネット上の声
「ゲッスい質問ですね」
「新潮さに欠いていますね」
「500円で売れそうなネタですね~」
「週刊文春に負けたくないんじゃないの?」
「それ聞いてどないすんねんって感じですけど、その人はほんまもんの新潮の記者の方ですか?」
「タレントさんの事が好きだとしても、そこまでの個人情報いらないんだけどな〜と思う」
「新潮さん、ネタ作りに必死なんですね。ぷぷぷ」
「すぐ、通報しましょう、犯罪を見たら110番、市民の義務です」
「ウザいですね〜 ただただウザいですね」
「記事にして、良いのか悪いのか、慎重(新潮)に考えて欲しい」
「人としてどーかと思いますね」

・約8億円で買った土地を約16億円で?
マスコミ関係者によると、このときの取材は最新の「週刊新潮」(2016年6月16日発売)に掲載されるらしく、松本氏が土地を売った理由は「隣のタバコ屋のバアさんが土地を売ってくれなかったから」と報じられているという。

また、約8億円で買った土地を約16億円で売ったのではないかとも書かれているそうだ。もしタバコ屋のバアさんが土地を売ってくれたのなら、もっと価値のある土地にできた可能性があるという。

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・芸能界のゴシップやプライベート情報
今回の週刊新潮の報道に対し、松本氏やファンから猛烈なバッシングが発生する可能性がある。しかし、このような週刊新潮の記事にも需要があるのは事実。「人気者の松本氏の実態を知りたい」という一般人の気持ちがあるからこそ、芸能界のゴシップやプライベート情報が「おいしい情報」になりえるのだろう。

・駐車場として利用されている
ちなみに、週刊新潮によると松本氏が売却した土地は駐車場になっているという。すでに手放した土地ではあるが、松本氏のファンが訪れる聖地になるかもしれない!?

もっと詳しく読む: 週刊新潮による松本人志の土地売買の報道(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/06/15/matsumoto-hitoshi-tochi/

週刊新潮

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