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防犯意識を高める!子どものリスクマネジメント

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子どもを狙った犯罪が、後を絶たない昨今。地域や近くに住む大人たちが、対策してあげることは当然ですが、子どもたち自身が自分の身を守る術を身につけることも必要です。子どもたちが危険な目に遭わないことが理想ですが、もし何かあってからでは、時すでに遅し。何か対策はあるものでしょうか?

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●防犯訓練を楽しみながらやる

自分が小学生くらいだったころを思い出してください。子どもにとって、避難訓練や防犯訓練は、つまらないものでしたよね? しかし、訓練で学んだことは、実際に何かあった場合にとても役立ちます。子どもたちが楽しみながら、身につけられる方法は、遊びの要素を取り入れること。

たとえば、観る側ではなく、実際に体感しながら覚えられる遊びや劇を取り入れる。実際に、鬼ごっこの鬼を、不審者に見立てて、不審者ごっこという遊びをする子どもたちもいるそう。鬼ごっこの要素があれば、いざというときに逃げるための訓練になるという声もあります。

●子どもたちの不審者像を把握する

子どもたちが考える不審者のイメージ。そのほとんどは、「帽子」「サングラス」「マスク」「黒い服」「男性」と、まさにアニメやドラマで見る不審者をイメージします。しかし実際は、そんなわかりやすい格好をしている不審者は、あまり多くないのではないでしょうか?

学校や家庭で、一度子どもに不審者の絵を描かせるなど、どのようなイメージを持っているか把握することが大切。「不審者=○○」という考えは危険です。一度、不審者に遭遇した場合、何をすべきかなどの情報共有の場を設けることをオススメします。

●近隣とのコミュニケーション

煩わしい近隣トラブルを避けるため、最近では、近隣のコミュニケーションが不足している印象を受けます。しかし、子どもの防犯にとっては、とても大切なこと。せめて、両隣に住む人だけでも、子どもの名前と顔を覚えてもらう機会を作ったほうがいいかもしれません。

また、交通量の少ない道路がある場合。その道路を使ったイベントを開いたり、自分が近くを通るときに少し気に掛けるようにするだけで、だいぶ防犯効果は高まります。子どもと一緒に、お散歩感覚で探検しながら、比較的安全な場所や危険な場所を地図に記入するというのも効果的なのだとか。

子どもを守るのは親の責任。しかし、子どもが成長すればするほど、親の目から離れて行動することが増えていきます。そんなときに、子どもたち自身が、自分たちで迷わず行動できるように、日々の訓練が大切です。
(文・明日陽樹/考務店)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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