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再放送猪木アリ戦 試合中の「会話」公開が好評

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6月3日に亡くなった元ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリ氏の追悼番組として、『蘇る伝説の死闘 猪木vsアリ』(テレビ朝日系)が6月12日に放送された。1976年6月26日に行われたアントニオ猪木とモハメド・アリとの異種格闘技戦をノーカットで再放送。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったが、ネット上ではその試合内容に対する称賛の声が寄せられている。

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当時、WBAとWBCの統一世界ヘビー級チャンピオンだったアリが、猪木とプロレスのリングで戦うということで、大きな話題となったこの一戦。しかし、関節技や投げ技などのプロレス技のほとんどが反則となるルールであったため、猪木はリングの上で寝転がった状態でアリの足を蹴り続ける展開。猪木が派手な技を繰り出したり、アリのパンチで猪木がKOしたりといった、大きな見せ場はなく、15ラウンド戦って引き分けという結果になった。

あまりに単調な展開だったうえでの引き分けということもあり、当時は「世紀の凡戦」といわれていた猪木・アリ戦。しかし、今回の再放送では、試合開催に至るまでの経緯を説明するとともに、さらに試合中にセコンドや本人たちから発せられた言葉をテロップで紹介。より背景が分かる内容だったということもあり、ツイッターでは、

「久しぶりに面白い番組だった。偉大なボクサーとプロレス界の伝説レスラー。最高だった」
「総合格闘技やいわゆる異種格闘技戦はたくさん見てきましたが、やはりこれの試合は別格の一つですね」
「猪木は圧倒的不利な戦でもなりふり構わず勝ちにいったんだな アリも舐めてたら予想外の戦法で来られて必死になってるように見える」
「K.O. シーンを期待していた観衆には物足りなさが残ったかもしれないが、アリの猪木への挑発やセコンド陣の会話の変化、試合終了後の二人の表情を見る限り、お互いギリギリの線で全力で闘っていたことが分かる」

などと、試合内容を高く評価するネットユーザーが多かった。特に、試合中の会話を紹介した点については、

「アリが喋りまくりで面白かった。Inoki girl って良かったなw」
「猪木とアリの試合の会話読み取るやつ良かった」
「今回の試合中の字幕入り・解説入りは、いろいろとわかり易くて格闘ファン以外でもそれなりにわかりやすかったのではと思った。見入っちゃったよ」

とかなり好評で、猪木・アリ戦がどんな試合であったかを伝えるために大きな効果を果たしたといえそうだ。

ちなみに猪木・アリ戦から40年となる今年、試合が行われた6月26日が「世界格闘技の日」に認定されている。格闘技の歴史において重要な一戦だったことは間違いない。

(小浦大生)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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